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  90年代後半に沸き起こったビッグスクーターブーム。すでにカスタム成熟期に達しているとはいえ、未だに根強いファンも多いことだろう。今回紹介する2台は、茨城県龍ヶ崎市にお店を構える「ファーシャジャパン」さんが製作したマグザムとフォルツァだ。ボディカラーはホワイトで統一され、見た目にも拘ったカスタムである。

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  スクーターのカスタムを得意とするファーシャジャパンさんではオリジナル商品を多く製作している。  その代表格とも言えるのがスピーカーだ。今やスクーターカスタムでは欠かすことのできないアイテムとなっているオーディオ類だが、ファーシャジャパンさんでは、オリジナルスピーカーも製作している。

  写真のフォルツァに取り付けられているのは青いスピーカーで、カラーは青の他に、赤、シルバーの3色から選べるようになっている。ハンドル下のトランクにはオーディオ機器が収納されており、MP3プレーヤー、USBメモリ、SDカードのいずれかを接続し音楽を楽しむことができる。サウンドカスタム、とりわけスピーカーの取り付けはとても敷居が高いという印象をもたれがちだが、ファーシャジャパンさんでは取り付け工賃を含め20,000円から受け付けているとのこと。(車種により異なる、要相談)。スピーカーを装着し、お気に入りの音楽と共に街乗りを楽しむのもいいのではないだろうか。

  そしてもう一つのファーシャジャパンさんオリジナル商品として挙げられるのがマフラーだ。こちらも定番カスタムのひとつであるが、フォルツァに取り付けられたこのマフラーは、チタン特有の綺麗な焼色に仕上がっており、極端なかち上げもなく落ち着いた仕上がりを見せている。

  スクーター系のカスタムで、オールペイントと並んで見た目の印象を変えることができるのがシートのカスタムではないだろうか。このマグザムもご多分に漏れず、車体色と同じホワイトで、エナメル素材を使ったダイヤカットのシートにカスタムされている。要所要所にLEDが取り付けられ、各所にメッキパーツをあしらった車体に、このシートの組み合わせは実にバランスが取れた、お洒落な仕上がりとなっている。

  「このシートはうちのオリジナルで、白と黒での製作を受け付けています。」と語るのは、ファーシャジャパンのBBB担当、大津さん。ビッグスクーターのシートはもちろん、原付のシート製作も広く手がけていて、価格は種類にもより異なるが8,000円からということだ。

  今回紹介しているマグザムとフォルツァは、夜も目立ち度バツグンなカスタムが施されている。まずは最近流行のLEDだ。真っ白で上品な車体には、マグザムにはピンク、フォルツァにはブルーのLEDがそれそれ車体を縁取るように取り付けられている。フォルツァにいたっては3周縁取りされているため、夜になればかなり明るく周囲を照らしてくれそうだ。

  LEDカスタムは発光部分が外から見えてしまうと少し雑な印象になってしまうことが多いが、この2台は発光部分を上手く隠すように配置されており、間接照明のようなやさしい光を放っている。目に留まる鮮やかなカスタムを多く手がけているファーシャジャパンさんの成せる業だ。

  そして次に注目したいのがマグザムのプロジェクターライト。ノーマルのハロゲン式ヘッドライトからプロジェクター式へと変更することで、見た目の印象が大きく変わり、お洒落なフロントフェイスへとカスタムすることができる。このマグザムはホワイトのオールペイント、オリジナルマフラー、ピンクのLED、ヘッドライトのプロジェクター化、さらにローダウンキットが組み込まれ、他にもハンドル周りなどポイントごとににメッキ加工が施されている。それでいて車両本体価格は525,000円という驚きの価格に抑えているのだ。

「ファーシャにしかできないことを」と語る大津さん。今回紹介したマグザムとフォルツァの2台からも、その思いを十分に感じ取ることができる。普段ビッグスクーターに乗っている諸氏には、オールペイントにLEDのアクセントや、カスタム後のバランスなど参考になったのではないだろうか。ファーシャジャパンさんではカスタムされた車両を販売しているだけでなく、スピーカーやマフラー、シートなどオリジナルパーツの製作・販売も行っているため、現在乗っている愛車にファーシャジャパンさんの手を少し加えるだけで印象を大きく変えることができるだろう。

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茨城県龍ヶ崎市にお店を構えるファーシャジャパン。店内には50cc、250ccのスクーターをはじめ、数多くの国産車が並んでいる。得意としているのはスクーターのカスタム。パッと眼を引くバイクに乗りたい方は、ぜひ足を運んでみることをオススメする。

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