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電気自動車開発技術展 - EVEX2011

驚きの価格で登場した東京マルイの電動ecoスクーターシリーズ【電気自動車開発技術展 - EVEX2011】

  オーソドックスな原付スクーターの外観を持つtypeXには「エクストリーム」、レトロでオシャレなスタイルのtypeCには「カジュアル」とそれぞれペットネームが与えられている、株式会社東京マルイの電動スクーター。 両タイプとも家庭用100Vから充電でき、満充電でtypeXが約50km、typeCが約40kmの走行が可能だ。 搭載されるバッテリーは鉛バッテリーが採用されているため、メモリー効果を気にすることなく継ぎ足し充電が可能。 エクステリアでは、両タイプともにリアボックスが標準装備されており、ハーフキャップのヘルメット程度なら楽々収納できる容量をもっている。材質や出来栄えなどはアフターパーツメーカーのリアボックスに及ばないところもあるが、標準装備されていることを考えれば、その辺は目を瞑ってもいいだろう。前カゴやリアボックスなど、シート下以外の収納で実用性が大きく向上するので、標準装備は嬉しいの一言に尽きる。

■モーター音の静かさ

電動ecoスクーター

  このtypeXとtypeCに試乗してみて、まず驚かされたのは、モーター音の静かさだ。 運転している本人しか走行音を感じないのではないかと思う程の静かさは、今回のEVEX2011で試乗した他の車両(ヤマハ EC-03、デンバG-I)の中では一番ではないだろうか。 それでいて最大速度は40km/hなので、深夜・早朝の閑静な住宅街で使用するのにピッタリな電動スクーターと言える。

■コストパフォーマンス

電動ecoスクーター

  もう一つの大きな魅力が、その価格だ。typeXは\108,000円(税込\113,400円)、typeCは\95,000円(税込\99,750円)という価格設定で、もちろん専用充電器付きである。 国内4メーカーが販売しているガソリンエンジンの原付スクーターはおよそ13万円台~16万円台のものが多く、これらと比べてみてもtypeXやtypeCがいかにコストパフォーマンスに優れているかがわかるだろう。 環境に優しいだけでなく、ユーザーのお財布にも実に優しい電動スクーターだ。


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