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第61回 グッドライダーミーティング千葉 2012

課題走行 PART2【第61回 グッドライダーミーティング千葉 2012】

日々の運転の中でも役に立つこと間違いなしだ

■コーナーリング

コーナーリング

  直線で一定の速度に減速しスムーズにコーナーを曲がるための練習。
カーブに入る手前でしっかり減速し安全な速度で浸入、目線は常に先を見て、カーブ出口より直線にかけ徐々に加速していくことがポイントとなる(スローインファーストアウト走行)。
コーナーへの侵入速度が速い場合、遠心力により車体が外側に膨らむ現象を体感することができる。つまり速度が増せば増すほど車体を倒さなくてはいけなくなり危険度が増す。

■スラローム

スラローム

  速度コントロールと体重移動の仕方などを目的とする。アクセルワークにメリハリをつけること、リアブレーキを使う事がポイントとなる。
ギアは2速固定でニーグリップをしっかり行い、目線は遠方を見るイメージでトライするとマシンをしっかりコントロールすることができる。
パイロンを曲がる時、アクセルを戻すと同時に車体を倒し、パイロンを過ぎる直前でアクセルを回すと同時に車体を起こす。この動作を繰り返し練習。

■8の字

8の字

  スラロームの応用版と言った感じだが、走る・曲がる・停まるの技術が集約されているため奥が深い。スラローム同様フロントブレーキは使わない。
こちらもアクセルワークとリアブレーキ操作が重要となる。最小回転半径で回るにはハンドルの切れ角いっぱいにする必要があり、かなりのテクニックがいる。
低速に慣れて来たら速度をあげてトライしてみるのも良い練習となる。

■一本橋

一本橋

  脱輪やふらつき、転倒やエンストせずに低速で通過しバランスを保つことを目的とする。
アクセルワークとリアブレーキ、ニーグリップがポイントとなる。低速になればなるほどふらつくため、脱輪しそうになった場合はアクセルを空けると立て直すことができる。

■波状路

波状路

  悪路を走行する事を前提とした低速でのバランス走行を目的とする。
ゆっくりと立ち上がりニーグリップをしっかり行うことが(運転姿勢)ポイントとなる。腕の力を抜き膝の内側でタンクを強く挟むイメージで行なうと良い。
ニーグリップが甘いとフラつく原因となるため注意が必要だ。アクセルワークと微妙なハンドル操作を行い、半クラッチとリアブレーキで速度を調整し安定感を保ちながら走行する。

■千鳥走行

千鳥走行

  悪路などで車体をなるべく倒さず、障害物を避けて通過するための車幅感覚を身につけることを目的とする。
悪路で車体を傾けると転倒の可能性があるが、左右の安全な車幅感覚を身につけておけば車体を倒さず障害物を避けることができるようになる。日々の運転の中でも役に立つこと間違いなしだ。

■タンデム走行

タンデム走行

  一人乗りと二人乗りの違いによるオートバイの特性を理解することを目的とする。
一人乗りの多いライダーにとっては良い経験となる練習だ。リア荷重となるためブレーキング・バランスなど普段と違うオートバイの特性を理解するのに役に立つ。
基本は腕の力を抜きしっかりとニーグリップを行う事が必要である。後ろに乗る人はオートバイの動きに注意。前後の動きは良いが、左右の動きにはライダーの転倒の原因となるためあまり動かないようにすると良い。


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