HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ CB400FOUR(1997年発売モデル)の歴史

CB750FOUR K0/1969年

1968年の東京モーターショーでプロトタイプが発表され、翌1969年に輸出&国内販売スタート。「ナナハン」ブームの火付け役。1973年に登場したカワサキ750RS・Z2と並んで、空冷4気筒の名車と言えるモデル。スタイリングや4本出しマフラーなど、CB400FOUR(NC36)のイメージモデルとなっている。1970年のK1から金型エンジンが使用され、砂型エンジンのK0は特に人気が高い。1977年のCB750FOUR-?(K6)がSOHC最終となり、1978年にフルモデルチェンジしDOHCのCB750Kとなる。

CB400SF(NC31)/1992年

CB750FOURが60年代、70年代の名車だとすれば、90年代の名車がCB400SF(NC31)と言える。カワサキ・ゼファー400(ZR400C)とともに「ネイキッド」というひとつのカテゴリーを確立した、ネイキッドスタンダードモデルだ。CBR400RR(NC29)や、そのネイキッドモデルであるCB-1(NC27)と同系統のエンジンをベースにリファインしたものを搭載。丸型のパイプフレームやリアのツインショックなど、同じ「ビッグ1」コンセプトで登場したCB1000SFと共通のフォルムとなっている。

CB400FOUR(NC36)/1997年

CB400SF(NC31)をベースに、CB750FOURのイメージで登場したCB400FOUR(NC36)。冷却フィンが切られ、シルバー塗装されたエンジンは、もとがCB400SF系とは思えない程の仕上がりとなっている。外観は、スポークホイールや左右4本出しマフラー、フラットなダブルシートの採用で、往年の名車の雰囲気をかもし出している。5速ミッション、フロント18インチ(CB400SFは17インチ)、各装備による重量増(CB400SF比で約20kg増)もあって、マイルドなフィーリングとなっている。
  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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