テンプターの歴史|No:147||中古バイク情報はBBB

スズキ(SUZUKI) テンプター

historyfileNo:147

テンプターの歴史

1992年(平成4年)

サベージ400(NK42A)

スズキのシングル・アメリカン。LS650サベージ(NP41A)から1年遅れの1987年にLS400サベージ(NK41A)が登場。一度ラインアップから外れるが、1992年にサベージ400(NK41B)として再発売された。フレームなどの基本構成はLS650サベージと同一で、ボア×ストロークが94×94mmのスクエアな652ccエンジン に対し、88×65.2mmの396ccエンジン(24ps)を搭載。チェーンではなくベルトドライブを採用している。当時の400ccクラスのアメリカンといえばスティード400(NC26)やXV400ビラーゴ (2NT)といったVツインが挙げられるが、スズキはシングルのサベージ400、カワサキは並列ツインのバルカン400(EN400B)を展開。後の1994年にVツインのイントルーダー400(VK51A)を加え、1996年にはデスペラード400(VK52A)を展開していき、サベージ400も同時にラインアップしていた。

1997年(平成9年)

テンプター(NK43A)

SR400(1JR)の独壇場だった400ccシングルに、サベージ400(NK42A)ベースの空冷単気筒エンジンを搭載して登場したのがテンプター(NK43A)。サベージよりも出力を向上させ(27ps)、低回転からほぼ最大に近いトルク(3.0kg-m/5000rpm)を発生し、常用域でそのスペック通りの力強さを発揮する。どこか懐かしさを感じるトラディショナルなスタイリングに、フロント18インチ、リア17インチのスポークホイールや、ディスクではなくあえてドラムブレーキを採用するなど、細部にまで懐古的な雰囲気を大切にしている。1998年9月にはホンダがスクランブラースタイルのCL400(NC38)を登場させ、 400ccの空冷シングルが出揃った。しかし、2000年モデルを最後に販売終了。スズキのビッグシングルはこれ以降登場していない。

※このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています

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