CBR600Fの歴史|No:015||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) CBR600F

historyfileNo:015

CBR600Fの歴史

1992年

CBR600F(PC25) 

2代目CBR600Fが1992年に国内モデルとして登場。ショートストロークのエンジンは600CCクラスでは驚異的とも言えるフルパワー仕様で100psを発生し、国内仕様は69psにデチューンされた。スチール製のフレーム&スイングアームに、フルカバードのスタイル、ゆったりとしたタンデムシート、大型グラブバー、荷掛けフック、視認性の高い2バルブ点灯式のブレーキランプなど採用で、当時750ccクラスにラインナップしていたGSX-R750やZXR750といったレーサーレプリカではなく、兄貴分のCBR1000Fと同様のスポーツツアラー的なモデル。

1995年

CBR600F(PC25・PC31) 

3代目。ピストン、コンロッドなどの形状を刷新し、さらにそれら摺動パーツのフリクションロスを徹底して低減。点火系には三次元マップ制御を採用し、きめ細かい燃焼コントロールを実現した。フルパワー仕様は5psアップの105psとなった(国内仕様は69ps)。走行風をダクトから直接エアクリーナーボックスに送り込み、エアベント経路を自動的に切り替える「ダイレクト・エア・インダクション(DAI)」も新採用。1998年には青/黄のSmokin' Joe's(スモーキン・ジョー)カラーもラインナップ。また、ホーネット250と同等の車体に同系エンジンを搭載したホーネット600(PC34)も登場した。

1999年

CBR600F(PC35-100〜) 

モデルチェンジし4代目CBR600Fに。フレームを覆い隠すデザインから、カウル、タンク、シートが独立したレプリカに近いものとなった。エンジンは新設計の67×42.5mmで、先代の65.0×45.2からややショートストローク化。これにφ36.5mmのキャブや「ダイレクト・エア・インダクション(DAI)」を組み合わせ、フルパワー仕様は110psとなった(国内仕様は69ps)。フレームはアルミツインスパーフレームで、足回りはφ41mmから大径化されたφ43mmフォークや新採用のコンバインドピボットフレーム、リアサスに複合的作動を行うHMAS構造も採用した。

2001年

CBR600F4i(PC35-120〜) 

インジェクション化されたことで、北米仕様同様の「F4」に、インジェクションを表す「i」を加えた「CBR600F4i」となった。2灯式マルチリフレクターライト、セパレートタイプのシートカウルなどで外装を一新し、「ダイレクト・エア・インダクション・システム」のエアインテークの開口部が拡大されたのが特徴的だ。フルパワー仕様の100psに対して国内は69ps。アルミ製の日の字断面のツインスパーフレームはネック部、ピボットプレートにリブ追加を行うことでさらなる剛性アップ。足回りはφ43mm正立フロントフォーク、プロリンクサスを組み合わせ、リアホイールは形状変更で1.5kg軽量化された。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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