マグナ50の歴史|No:166||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) マグナ50

historyfileNo:166

マグナ50の歴史

1994年(平成6年)

マグナ250(MC29)

1982年のVT250Fからスタートし、この当時ではゼルビスにも採用されていたホンダの水冷Vツインエンジンを、750ccクラス並の大柄な車体に搭載したVツインマグナ(マグナ250)。ゼルビスのエンジンはクランクマスを20%近く上げ低速トルクを強化し、ギヤも6速から5速に変更。90度Vツインにより1次振動を消しながら2次振動を残し、独特の味わいは確保しながら高回転域への伸びも実現した。車体は鋼管製ダブルクレードルで、マグナ750よりも長い1620mmのホイールベース、キャスター35度、トレール159mmという設定でフロントフォークは大きく寝かされた。フロントブレーキはφ319mmのシングルで、リアはドラムブレーキ。左側サイドカバーの内側は4.4リットル容量の収納スペースを確保した。フロント17インチのスポークタイプ、リア15インチのディッシュホイールの装備など、本格的なスタイルを楽しめる。1996年には前後ディッシュホイールを採用したマグナ250S(VツインマグナS)も登場した。2006年11月発売のモデル(2007年モデル)で終了となった。

1995年(平成7年)

マグナ50(AC13)

流れるようなボディラインやグラマラスなタンクなど、上級モデルであるマグナ250のデザインを継承し、まるでそのままスケールダウンしたようなマグナ50(メーカー呼称:マグナフィフティ)。メガホンマフラー、リアの12インチディッシュホイール、フロントのコムスター式16インチホイール、タンク上部のシンプルなスピードメーターや数多くのクロームメッキパーツなどは、ホンダのこだわりが見える部分だ。信頼性が高いスーパーカブ系のセル付4速エンジンを搭載し、頼もしいトルクと高速域のスムーズさを両立。ホイールベース1320mmの車格は125cc並で、とても50ccとは思えない大らかなクルージングを楽しめる。1999年に新排ガス規制に適合させ、また、タフアップチューブの採用など小変更はあったものの、基本的に大きな変更はなく、2007年1月発売のモデルで販売終了。キャラクターは異なるが、同じアメリカンのジャズ・JAZZ(AC09)は1996年12月発売の1997年モデルがしばらく継続ラインアップした(2000年で終了)。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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