CBR400RRの歴史|No:192||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) CBR400RR

historyfileNo:192

CBR400RRの歴史

1988年1月(昭和63年)

CBR400RR(NC23)

CBR400F(NC17)の空冷から水冷化され、ツアラー路線で1986年7月に登場したCBR400R(NC23)。1988年1月のモデルチェンでは、型式こそNC23で変わらないが、レプリカの性能とスタイリングも持って実質のフルモデルチェンジとなった。カムギヤトレーンを採用した直列4気筒エンジンは熟成され、ロッカーアームを廃し、カムが直接バルブを押すダイレクト式に変更することでシリンダーヘッドをコンパクト化。慣性マスとフリクションが低減され、よりシャープな吹け上がりとクイックレスポンスを実現した。水冷式オイルクーラー、6角断面アルミツインチューブフレームや市販車初のトラス構造のスイングアームなど、フォルムはレーサーレプリカそのものだが、低速域も扱いやすいエンジンや、前傾のきつくないポジション、タンデムシート下の4リットルの収納スペース、格納式タンデムステップや荷掛けフックの採用など、街乗りでの使い勝手も考慮されている。

1990年3月(平成2年)

CBR400RR(NC29)

「高次元ヒューマンフィッティング」をキーワードに、エンジンも含めフルモデルチェンジ。前傾35度のエンジンはカムギヤトレーン&ダイレクトロッカーアームを受け継ぎ、吸気経路はさらにストレート化。ピストンは1個当たり8g軽量化され、フリクションロスを大幅に低減した。さらに、エンジン回転数&スロットル開度を検知し、最適な点火タイミングとするPGMイグニッション、方向分配式ダイレクトエアインテーク、ホンダ独自の水冷式オイルクーラーも採用。低重心のLCGツインチューブフレームは、剛性が必要な部分はボックスセクション、しなやかさが必要な部分はオープンチャンネル構造とし、剛性感としなやかさを両立している。NSR250R(MC21)と同様のガルアームも新採用で、深いバンク角とエキパイのストレート化に貢献。タンデムシート下は5リットルの収納ボックスになっている。馬力規制により1993年12月発売モデルで59psから53psにダウンしたが、それ以外は大きな変更もなく2000年までラインアップ。数値にこだわるなら規制前だ。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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