GSX-R250Rの歴史|No:220||中古バイク情報はBBB

スズキ(SUZUKI) GSX-R250R

historyfileNo:220

GSX-R250Rの歴史

1989年2月(平成1年)

GSX-R250R(GJ73A)

GS250FW以来、このクラスでいつばん古い歴史を持つスズキの4気筒250cc。GSX-R250(GJ72A)からのモデルチェンジで、レースでのポテンシャルアップ&一般走行での扱いやすさを向上させた。49×33mmのボア×ストロークに変更はないものの、クランクをはじめとするパーツを軽量化。吸排気系も一新し、カウルのインテークから積極的に冷気を導入するSCAIを装備。車体まわりは、エンジン自体が強度メンバーに加わるアルミツインチューブのダイヤモンドフレームを採用。リジットマウントされるエンジンは13mm下げられ、低重心化とマスの集中も果たしている。リアのアルミスイングアームはスタビライザーを設け、剛性を高めている。クロスミッション、調整式リアサスを持つSP仕様も販売された。ライバルの4ストレプリカよりいち早く、GSX-R250Rは1991年で終了となるが、エンジンはコブラやバンディット250、GSX250Sカタナといったモデルに受け継がれている。

1989年(平成1年)

コブラ・COBRA(GJ73A)

これぞまさしく「ネイキッド」の原型とも言える、GSX-R250R(GJ73A)からカウルを外したままのノンカウルモデル。最高出力は45psのままのエンジンや、アルミフレーム&スイングアームもそのままに、5、6速をクロス化したミッション、フロントはシングルディスクブレーキ、位置が上方20mm・後方15mm移動したハンドルなどの採用で、ストリートユースに適したモデルとなっている。同時期にはRGV250γ(ガンマ)に対するWOLF(ウルフ)といったレーサーレプリカのノンカウルバージョンがいくつかラインナップしたが、他メーカーの「エンジン流用、新設計フレーム」というモデルよりもネイキッド(裸)という言葉がピッタリなモデルといえる。しかし、同系エンジンを搭載したBANDIT250・バンディット250(GJ74A)が同年に登場し、後のネイキッドブームではバンディット250やGSX250Sカタナがメインとなる。

※このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています

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