TZR250の歴史|No:262||中古バイク情報はBBB

ヤマハ(YAMAHA) TZR250

historyfileNo:262

TZR250の歴史

1989年(平成1年)

TZR250(3MA)

ワークスレーサーYZR500や市販レーサーTZ250のノウハウをベースに、市販量販車初の後方排気レイアウトを採用。キャブはエンジン前方のアンダーカウル内、チャンバーはエンジン後方からテールカウルへ伸び、理想的とされるストレート形状になった。点火タイミングをはじめ、排気デバイスYPVS、オイル噴出量、キャブなどの独立したメカニズムをコンピューター制御し、あらゆる状況下で最適な作動をするようにしている。回転が上昇するほどに強烈になる加速感は、Vツインにはない抜けるような吹け上がりを見せる。アルミデルタボックスフレームは完全新設計で、スイングアームも下側にサブアームを加えたトラス構造に。フロントブレーキはφ298mmのダブルディスク&異径4ポットキャリパーを採用した。

1990年(平成2年)

TZR250・TZR250SP(3MA)

後方排気・3MAの初登場から1年でマイナーチェンジ。フロントに高剛性の倒立フォークを新装備した。後方排気の水冷2スト並列2気筒エンジンは、コンピュータ制御式TMキャブ、6葉樹脂製リードバルブ、2ウェイコントロールYPVS等の装備は変わらない。車体・足回りは新採用の倒立フロントフォークに、従来からの高剛性トラス構造のスイングアーム等の装備により、高速域での旋回性が高められている。フロントブレーキはレバー比変更、φ282mmディスクローター採用によって制動力を強化。ライディングポジションもハンドルの変更で余裕のあるものとなった。この1990年のTZR250(3MA)をベースに、クロスミッションや乾式クラッチ、ハイグリップタイヤ&ワイドリアホイール、調整式サスペンションなどを標準装備したTZR250SP(3MA)も1000台限定で発売。1991年にはV型エンジンのTZR250R(3XV)にフルモデルチェンジされる。

※このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています

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