FZR400の歴史|No:281||中古バイク情報はBBB

ヤマハ(YAMAHA) FZR400

historyfileNo:281

FZR400の歴史

1984年(昭和59年)

FZ400R(46X)

軽量・コンパクト設計のハイパワーで定評のあるXJ400Z系の水冷4ストDOHC4気筒をさらにパワーアップし59psを発生。角断面構造のスチールフレームに搭載した。スタイリングは当時のF3クラスのレーサーのようで、ハーフカウルにデュアルライトの組み合わせ。足回りは、フロント16インチ&セミエアサス、リア18インチホイール&ニューリンク式モノクロスサスを装備。スイングアームはアルミ角断面で軽量化に貢献している。1986年にはFZR400が登場するものの、FZ400Rはハンドル形状変更、アルミステップの採用等のマイナーチェンジを受けてラインアップした。また、1985年には基本スペックはそのままにノンカウルとしたFZ400Nも登場。「N」とはネイキッドから由来している。ヘッドライトは当時のノンカウルモデルでよく見られた角型1灯となり、3連メーターと共にフレームマウントとされた。ハンドルは20mmアップされ、やや楽なライディングポジションに変更。ヘッドカバーやエンジンカバーにゴールドを採用してFZ400Rとは差別化している。

1986年(昭和61年)

FZR400(1WG)

前傾45度ジェネシスエンジン&ダウンドラフトキャブをアルミデルタボックスフレームに搭載。国内初の超ロープロファイルラジアルタイヤを採用した。1987年、F3レースベースのFZR400R(1WG)は、シングルシート、オイルクーラー、EXUP、6速クロスミッション、リザーバータンク付リアショック、フロント4ポットキャリパー、アルミタンク、クラッチプレートの容量アップ等グレードアップされた。1988年、FZR400Rに近い仕様でマイナーチェンジ。EXUP、だ円サイレンサー、新開発のピストンやクロモリのコンロッド&カムシャフトを採用。エンジンは吸排気バルブをより中央に配置して、よりコンパクトな燃焼室に改良。ライト脇にFAI(フレッシュ・エア・インテーク)を装備し、新設計のデルタボックスフレームとアルミデルタアームで剛性アップした。1989年、スラントノーズのレーシーなカウルとなり、サイレンサーはだ円断面からφ110mmの大径円断面に。前ブレーキは異径ピストンの4ポットキャリパーを新採用し、ディスクはφ298mmに大径化。フロントフォークのインナーチューブはφ41mmへと太くなった。スイングアームは1988年型と同じデルタボックスタイプながら、トラスト構造を廃したもので、フレームも変更された。この後、FRZ400RR(3TJ)へフルモデルチェンジ。

※このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています

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