webで展開!プロト モスピーダ プロジェクト vol.8 車両製作開始!!
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いよいよ車両製作開始です
囲んだ三角形部分から製作開始
ます手にかけたのはサイドカバーでした

  囲んだ三角形部分。B-Kingで言うところのラジエーターガードを製作することに。当初はアッパーカウルから作る予定でしたが、こちらのラインを先に決めておいた方が作業も進行しやすいとの判断だ。

ヘルメット製作時にも出てきたスタイロフォーム

  ヘルメット製作時にも出てきたスタイロフォームを大まかに切り出します。これは住宅などにも使用される建材でもある。カッターで切れるので加工が楽なのです。

ボディーに当ててサイズを確認
大まかなディテール

  造形するときには「ボディに粘土を盛り付けて〜」みたいなやり方もあるけど、受け側の物体が複雑な形状をしている時に対してはスタイロフォームが有効なのです。

3枚ほどブロックを重ねます

  1〜2枚重ねてみましたがそれでも厚みが足りないので3枚ほどブロックを重ねます。形状自体の向きの関係と車幅を出したいという理由もありますね。

簡単に接着が可能なのもスタイロフォーム使用する利点だ

  スタイロフォームはグルーステックとグルーガンを使用してくっ付けます。簡単に接着が可能なのもスタイロフォームを使用する利点だ。

ヤスリなどを用いて表面を造形

  大まかな大きさが決まったらヤスリなどを用いて表面を造形していきます。なだらかな曲面造形を作る手先はまさにファニーズ川口の職人技。

原型のベースが出来ました

  スタイロフォームを使用した原型のベースが出来ました。だけどまだ平面の形状が残っている状態です。

より密着させるために内側を加工
ラジエーターキャップも避けて作ります

  より内側へ密着させるために内側を加工していきます。バイクのボディ、特にエンジン周りの部分は細かい凹凸が沢山あるためにそれに合わせるのも一苦労。更に車体右側にはラジエーターキャップも付いているので、そこも避けなければならない。

ラジエーターサイドを包むような形状
もちろん左側も作ります

  ラジエーターサイドを包むような形状となった。張り出している部分で走行風をより集めつつ、ダクト部分から熱を逃がすようなシュラウド構造です。もちろん左側も作りますが、バイクの形は左右対象ではないので、それに合わせて作ります。

FRPを張った状態(表)
FRPを張った状態(裏)

  スチレンロールで製作した原型ベースにFRPを張った状態。内側を見ればスチレンロール表面にFRPを貼っているのが分かります。

これがサイド部分の原型

  硬化させたらスチレンロールを破壊してFRPのみ抜き取ります。これがサイド部分の原型となるワケです!

これをFRP原型としてここから更に造形していく

  サイドのシュラウドが出来たーと思うのはまだ早い。これで出来上がりと言うわけではなく、これをFRP原型としてここから更に造形していくことになるのです。抜き型はまた別だしね。