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07 北太平洋シーサイドライン

  根室から釧路まで続く海岸線の道(道道142号)「北太平洋シーサイドライン」と呼ばれている。総距離300km以上に及ぶこのルート、古い話で申し訳ないが30年前に走った時は半分ぐらいがダートで、埃まみれで走ったことを憶えている。その時に訪れた「落石岬」「尻羽岬」「花咲岬」「霧多布岬」などの岬はどれも美しく壮大で、その風景は僕の脳裏に強く焼き付いた。その時の感動が忘れられず、いまでも時間があるときはなるべく立ち寄るようにしている。このルートはメジャースポットの少ないマイナーロード、その上、内陸を国道44号が並行するように走っているため交通量はとても少ない。お蔭でマイペースで走れるという利点がある。風景は延々と森が続いたり、ローカルな鉄道路線や古い駅があったり、美しい海岸線があったり、北海道の魅力を堪能できるルートなのでぜひ訪れてほしい。

北太平洋シーサイドライン

住所:北海道厚岸郡浜中町恵茶人12  [GoogleMap]
アクセス:道道142号

08 摩周国道

  日本屈指の大湿原「釧路湿原」の近くを走る国道391号(摩周国道)。この道は走っているだけで、その周辺に残る豊かな自然を感じることができる、魅力的な道。いくつかあるポイントの中でもシラルトロ湖、塘路湖、釧路川などがある、大自然が作り上げた景色を見られる塘路周辺は特にオススメのエリア。塘路にある「サルボ展望台」に登ると豊かな水を蓄えた湖や湿原地帯、森林など、高い位置から素晴らしい風景を眺めることができる。また国道と並行して続いている釧網本線もその風景に色を添えるいいスパイスとなっている。ぜひバイクを離れて展望台に登ってみよう。もっと釧路湿原を間近に見たい人は国道から離れたところにある、細岡展望台やコッタロ展望台へ登ると、さらに雄大な風景を見ることができる。北海道にはまだ見ぬ未知の風景がたくさん存在している。

摩周国道

住所:北海道川上郡標茶町字塘路  [GoogleMap]
アクセス:国道391号

09 能取岬

  短いアクセスロードながら、バイクで走った瞬間に心を鷲掴みにされる道がある。そのひとつが道東、網走市の道道76号から能取岬へ向かう道。長さ1km程度の短い道なのだが、この道の景色が言葉にできないくらい素晴らしい。海岸近くに広がるなだらかな丘、緑のじゅうたんの上を海に向かって真っすぐに伸びる道、その先に広がる青い水平線と青い海。ただそれだけのシンプルな風景が、胸にギュッと突き刺さる。岬には網走市営美岬牧場が隣接、放牧された牛や馬を見ることができる。岬の先端には青空に映える白黒の能取岬灯台、天気がいい日はここから遥か彼方の知床連山まで望める、北海道屈指の絶景スポットなのだ。近くにある能取湖はアッケシソウ(サンゴ草)の名所、季節(9月頃)になるとアッケシソウの赤で湖の一部が覆い尽くされる。こちらも一見の価値があるのでぜひ、ふたつワンセットで訪れよう。

能取岬

住所:北海道網走市能取港町5-1  [GoogleMap]
アクセス:道道76号

10 石北峠

  網走と旭川を結ぶ国道39号。その上川町と北見市の境界にあるのが石北峠(1050m)。峠までの道は山に囲まれていて、ひたすら深い森が続いている。そんなシンプルな風景が石北峠、一番の魅力。峠には駐車場があり、その横には懐かしい昭和の匂いを漂わせる小さな売店がある。ここでは焼きとうきび、あげいも、ホットドック、フランクフルト、ソフトクリームなど昔ながらの軽食を食べることができる。ぜひ急ぐ足を止めて、峠で一服しよう。ちなみに峠からの展望は全くないわけではないが、凄く良い眺めというわけでもない(笑)。少し離れたところにある三国峠に比べると、風景も売店も道も小粒だが、そんな庶民的なところが石北峠の魅力なのかもしれない。

石北峠

住所: 北海道北見市、留辺蘂町富士見  [GoogleMap]
アクセス:国道39号

11 阿寒横断道路

  道東の内陸部。阿寒湖の近くを走っている国道241号(阿寒横断道路と呼ばれる)は深い緑に囲まれた、ライダー好みの道。緩やかなカーブが所々にあるので走りも楽しめるし、道から時々見える雌阿寒岳も美しい、まさに森林浴ロードという感じだ。雄大な牧草地の中を走る開放感とはひと違う、北海道の懐の深さを感じるルートなのでぜひ走ってみよう。国道を少し離れるとマリモで有名な阿寒湖があるので、ぜひこちらも立ち寄りたい。阿寒湖畔温泉街には民芸品とアイヌ古式舞踊が楽しめるアイヌコタンがあるので、時間がある人はぜひ、アイヌの文化に触れてみよう。きっと北海道ツーリングの忘れられない思い出になるはずだ。

阿寒横断道路

住所:北海道釧路市阿寒町双湖台  [GoogleMap]
アクセス:国道241号

12 糠平国道

  帯広から北へ。三国峠へと続くルートが糠平国道(国道273号)。農地が広がる平野から徐々に森の風景、そして山岳風景へと変化して行く魅力的な道。地図で見ると国道のすぐ横に糠平湖があるようだが、道路から湖はほとんど見えない。周りはただひたすら深い森となだらか山が続いている。このルートのアクセントとなっているのが廃線となった士幌線の橋梁。「ひがし大雪アーチ橋」として紹介されていて、道から古いコンクリートアーチがいくつか見られるので、ぜひバイクを止めて見学しよう。すっかり有名になった「タウシュベツ川橋梁」は展望所から遠くに見えるが、水位が上昇すると水没して見えなくなってしまうので、事前に見られる時期をチェックしておこう。糠平国道はやはり紅葉シーズン(10月)がオススメ。この時期は木々がカラフルに色付き、別世界になる。9月以降に休暇が取れる人はぜひ秋の北海道ツーリングにチャレンジしよう。

石勝樹海ロード

住所:北海道河東郡 上士幌町ぬかびら源泉郷三の沢  [GoogleMap]
アクセス:国道273号

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