モーターサイクルデイズのトップバナー

基本インプレッション

■サイズ

  跨った時の第一印象は「コンパクト!!」  それは見たときに感じた印象そのままで、実際に跨ってみると250cc?それとも400cc?という感じで、とても803ccあるとは思えない。実際、道の駅などで他の人に何度か声をかけられたのだが、初めて見る人はみんな400ccだと思っていた。コンパクトな車体のお蔭でUターンなどもスムーズにできるし、駐車場などでの取り回しもラクだった。

車両サイズ

■タンデム性

  シートの長さがあり厚みもあるのでスペース的にはタンデムツーリングには向いていそう。ただタンデマーが握るハンドグリップがシート下にあるため掴みにくいので、その点では少し不安に感じるかもしれない。

シートの大きさ
ドゥカティ・スクランブラー ポジション
ドゥカティ・スクランブラー ポジション

■ポジション

ハンドルの位置はやや高目、手を前に延ばすとそこにグリップがあるという感じで、とても操作しやすい。ハンドルの幅は広めなので最初は少し違和感を感じるが、少し走るとすぐに慣れる。シートに跨り足を降ろすとほぼ真下の位置にステップがある感じ。足をステップに乗せると位置はやや高めで、思ったよりも膝の曲がる。全体的なポジションはロードバイクとオフロードバイクの中間、自然体で乗ることができた。

■足着き

  シート高は790mm。ちなみに僕は身長167cm、体重61kg。小柄で短足、純日本人体系の僕でもかかとが少し浮く程度で両足がほぼべったり着くのは安心感がある。加えてシートの跨る部分が適度にくびれているのでこともその助けになっているかもしれない。シート自体に厚みがあるので、長時間乗っていてもほとんど痛くならなかった。

足つき
シフター

■ギアチェンジ

  6速ギア。シフトチェンジは特に大きなクセはなく、一速毎にスパン!スパン!と小気味よくギアが入る。ほとんどストレスは感じなかった。

リアブレーキ

■リアブレーキ

  ジワリと効くフットブレーキはとても扱いやすい。ABSを搭載しているディスクブレーキは安心感があり、もちろんロックすることもなかった。

クラッチ

■クラッチ

  ケーブル式の湿式多板APTCクラッチ。タッチが軽いため渋滞などハマって頻繁な操作が必要になった時も苦にならなかった。

フロントブレーキ

■フロントブレーキ

  ABS付き330mmシングルディスクは効き味バツグン。ブレーキレバーは4段階のダイアルが付いていて握り幅が調節できるようになっている。