モーターサイクルデイズ

藤原かんいちの体験的  都道府県別ツーリングガイド

VOL.09千葉県CHIBA

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  30年以上日本全国をバイクで旅してきた藤原かんいちが、都道府県別のおすすめツーリングスポットなどを写真付きで紹介。8月も終わり、徐々に涼しく、秋らしくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか? 今年の7月は猛暑続き、8月は雨続き…となんとも極端な夏でした。先月は神奈川県だったので、今月は東京都を挟んで反対側にある千葉県をツーリングガイドします。長い海岸線には魅力的なスポットがたくさん。高速道路のアクセスも良く、ふらっと出かけられるエリア、突然できた休日は千葉県へゴー!!

01.鋸山

鋸山
鋸山の山頂展望台「地獄のぞき」は絶景

  千葉県で一番有名な山と言えば鋸山。山全体が約1300年前に開山された「日本寺」になっていて、表参道エリア、中腹エリア、大仏広場、羅漢エリア、山頂エリアの5カ所に分かれている。広いので時間をかけて巡ろう。拝観時間8:00~17:00。拝観料600円。

02.房総フラワーライン

房総フラワーライン
房総フラワーラインの一部は「日本の道100選」に

  館山市内から南房総市和田町まで約46kmの海岸道路が「房総フラワーライン」と呼ばれている。冬~春は道に沿って黄色い菜の花、夏はマリーゴールドが咲き誇る。南房総は気候が温暖なので一年中ツーリングが楽しめる。走っているだけで幸せな気持ちになる道。

03.野島崎灯台

野島崎灯台
バイクを置いて歩いて周辺を散策しよう

  房総半島の南へ向かうと見えて来る、白亜の野島崎灯台。1869年にフランス人技師のウェルニーの設計によって作られた日本最初の洋式8灯台のひとつ。灯台の展望台からはパノラマが見られる。周辺は公園として整備され、夕日スポットとしても人気がある。

04.九十九里浜

九十九里浜
日本の渚百選に選ばれている九十九里浜

  房総半島の東海岸に続く、全長約66kmの砂浜。頬に当たる潮風が気持ちいい。海沿いを走る「九十九里ビーチライン」、晴れた日には最高のツーリングコースになる。走り疲れたら、バイクを置いて砂浜を散歩。夏以外は人が少ないので、大きな海を独り占め。

05.富津岬展望台

富津岬展望台
ユニークな富津岬展望台(明治百年記念展望台)

  東京湾に突き出した富津岬。岬の先端にはジャングルジムを山型にしたようなユニークな展望台がある。上まで登ると東京湾が一望。さらに天気が良い日は富士山が見えることもある。穏やかな浜辺を散歩するのも楽しい。夜になると横浜の美しい夜景が見える。

06.犬吠埼

犬吠埼
崖の上に立つ灯台のシルエットが美しい

  千葉県の最東端の岬が犬吠埼。名の由来は、義経が愛犬「若丸」を残して去った後、主人を慕い7夜、岩頭で吠え続けたところから「犬吠埼」と名付けられたとか。元旦は初日の出が早く見られることから、元旦にはテレビなどで生中継されることが多い。

07.飯岡刑部岬

飯岡刑部岬
飯岡刑部岬展望館の2階にはパノラマ展望室がある

  屏風ヶ浦の南端に位置する。高さ65mの断崖の岬には飯岡灯台や飯岡刑部岬展望館があり、ツーリングの立ち寄りスポットになっている。展望台からの眺めが素晴らしく、3階には無料の双眼鏡がある。眼下には漁船が並ぶ飯岡漁港、その向こうには九十九里浜の絶景!

08.道の駅「ローズマリー公園」

道の駅「ローズマリー公園」
中世のヨーロッパが感じられる道の駅

  南房総市にある道の駅「ローズマリー公園」。中世のヨーロッパの風景を感じさせる建物と庭園がいい雰囲気で、少しだけ異国気分が味わえる。「はなまる市場」では店内は地元の農産物や地のものを生かした加工品など、南房総の食の魅力が溢れている。


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