ナンディ小菅のレストア野郎★2番星★FTR250編

パウダーコート施工開始!

    パウダーコートは静電気を帯びさせた非常に細かい粉を吹き付けていくんですが、塗る側の対象物にも電気を通していることによってプラス&マイナスの関係で粉が吸着してくれるんです。まずは通常のペイントで言うところのサフェーサー代わりのドライプロテクターという下地塗料(粉)を吹き付けます

吹きつけられた粉が電気の力で対象物に付着。前もって対象物に加えられている熱で粉が溶けることで完成するが、ドライプロテクターを吹いたら再び窯で過熱します

対象物は当然ながら触れないほど熱くなっているので注意が必要だが、手際良くやらないと冷めてしまう。チンペイさんの体には小さな火傷が絶えません

    ドライプロテクターを吹いた後、再び窯が200度になるまで加熱させて20分程度待ちます。通常のペイントなら乾燥待ちしている状態ですね

    続いては黒を吹きます。今回のトップブリッジは艶ありの黒で仕上げるのですが、吹き付ける粉はこんな感じ。粉だけ見ると艶が出るとは思えない状態ですが、これを吹くと不思議と数秒で艶やかになっていくんです!

再び窯に入れて40分程度焼きます。窯も開け閉めしているだけで熱が逃げていくので200度に上昇するのを待たなければならないし、冬場は窯の温度も上がりにくかったりもするんです

    最後の焼き時間が終わったら、今度は自然に冷ましていけば完成。塗膜が厚いために傷に対して非常に強い性質を持っていて、耐久性・耐候性がとても高い頑丈なペイントがパウダーコート! 熱に強くて電気を通す金属なら施工可能で、ゴムやベアリング類は外してあれば施工可能。熱に弱いABSなどはパウダーコートできませんよ

    キーホルダーや経年劣化で傷が付きまくっていたトップブリッジが見事に生まれ変わりました! 今回のFTR250トップブリッジのパウダーコート料金は¥8,000(程度によって多少変わります)。ステム上下一式での場合は¥15,000程度で仕上げていただけますからね!

NEW

エンジンをかけたい!

PICK  UP

モンキー レストア編 TW編 DAX編 ftr250編 zippy編 MAX×APEプロジェクト プロトモスピーダプロジェクト
フリーワード検索

車名のほか、通称やメーカー名でも検索できる!(例:ファイアーブレード、ヨンフォア等)

バイクメーカーで探す
バイクのカテゴリーで探す