ブラスト当てたらパウダーコートだ!

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モンキー

  パウダーコートと言えばやはり、レストア野郎ではお馴染みの二十世紀屋さんでしょう。作業4日目です。

二十世紀屋チンペイさん

  パウダーコート前には色を乗せたくない各部にマスキング処理を施すが、バイクの構造を知っているか否かでマスキング処理の上手さは変わってきます。そこは二十世紀屋のチンペイさんに任せれば何も問題ありません!

窯に入れ

  パウダーコート前には温度が200度にも上がる窯に入れて余熱をかけます。

下地材
下地材の上に塗装

  色を塗る前にはグレーの下地剤を吹き付けます。基本的にパウダーコートは必ず下地剤を塗りますが、メッキの上に直接コーティングする場合やハンドルパイプなどの塗膜が厚すぎると支障を来す場所は除きます。この辺りもノウハウですね。下地剤を吹いたら再び窯に入れて熱を入れて、色を乗せていくのです。

ほとんどの部品をサンドブラストで下地処理しておきました

  色を入れた後には最後にもう一度窯で熱を入れて冷ませば完成。艶やかな表面になりました! でもまだ作業はありますよ。

マスキング代わりのネジ
マスキング

  パウダーコートは塗膜が強いのと同時に被膜が厚い。そのためにネジ穴などに施工してしまうとボルトが入りません。そこでネジをマスキングがわりに入れているので、それらを外します。面精度が必要な部分もマスキングをしてあるので、それらも剥がしていきます。なお、マスキング剥がしの時にも繊細な技術が必要です。

フレーム番号はマスキングしていた

  塗膜の厚さからフレームナンバーが埋まってしまうことがあるので、フレームナンバー部分はマスキングして塗らないでおいてもらいました。

フレ番はスプレーで
染めQがオススメ

  フレームナンバー部分は自分で缶スプレーを使って薄く吹いておくことにしました。塗膜を薄く仕上げられる『染めQ』を使うとより良いでしょうね。

キャリアも塗装

  キャリアはメッキ処理されているのがほとんどですが、フレームと同色で塗るとカスタムチックにできます。サイドスタンドもそうですがこういった擦れることが多い部分は通常のウレタン塗装で塗ってもすぐに剥がれてしまいますが、でもパウダーコートなら大丈夫ですよ!

フレーム番号はマスキングしていた

  今回は艶ありブラックで仕上げて頂きましたが、パウダーコートの塗料はウレタン塗装と同じように黒だけではなく様々な色があります。艶なしや半艶なども選べますからね!

二十世紀屋 パウダーコート参考料金

ガソリンタンク
フレーム:¥40,000〜(125cc以下クラス)
スイングアーム:¥10,000〜(鉄・補強無し)
マスキングのない小物類:¥500〜
マスキングあり小物・ステー等:¥1,000〜
大きめのステー、トルクロッド等:¥2,000〜

※価格はすべて税抜き/1コートの金額です。2コート(メタリック)や特殊色は価格UP。素材の腐食、旧塗膜の剥離によって多少変動します。   詳しくはコチラ 二十世紀屋(参考料金表)

フレーム&足回りを仮組みします!

NEW

シートも張替終わって、大完成です!

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