バイクワード大辞典

バイクワード大辞典バイク初心者から上級者まで楽しめる用語集を用意しました。当サイト内でわからないバイク用語が出てきたときは、ぜひご利用ください。

オートシフター

簡単にいうと「クラッチを切らずにギアチェンジできる」機能のこと。

現在一般的に言われている「オートシフター」はレースで使用されているもので、クラッチ無しでギアチェンジできるのはシフトアップの時のみである。レースのように一分一秒を争う世界で、クラッチ操作のロスタイムを少しでも減らそうと考えられたものなので、一般道で使用してどんなケースでも満遍なく使える便利システム、というわけではない。

具体的にはシフト操作系に感圧式のセンサーを設け、シフトチェンジの動きに合わせて、インジェクションの燃料供給をカット、瞬間的にエンジン回転数が落ちる為、クラッチ無しでギアチェンジが可能になるのだ。
このオートシフターは基本的に全開走行時を想定して作られているため、低回転域では思うように動作しないなど、柔軟性のあるシステムではないので、一般道で使用する事は出来ない。

だがメーカー発の高性能オートシフターを採用しているバイクが近頃発売された。それがヤマハFJR1300ASだ。YCC-Sと呼ばれるこのシステムは、ギアチェンジの際のクラッチ操作を一切不要としている。ギアチェンジに必要なのはフットペダルの操作のみで、0発進時等の半クラッチ操作等もオートで行ってくれるというのだ。ここまでくると「オートシフター」を超えて「オートクラッチ」機能を搭載したバイクだと言えるだろう。

文字検索

  • カテゴリを選択してのキーワード検索も可能です。その場合は下記のカテゴリを選択してください。
指定なし

頭文字サーチ