バイクワード大辞典

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スプロケット

チェーンを引っ掛ける歯車のこと。略してスプロケとも呼ばれる。
通常、エンジン側のドライブスプロケットと、リヤタイヤ側のドリブンスプロケットの2つがある。

エンジン側のスプロケットが回転する事によって、チェーンに歯車がひっかかり、チェーンのコマを進める。そしてその力がタイヤ側のスプロケットの歯を回転させ、エンジンの力が後輪タイヤに伝わる。このようにしてバイクのタイヤは回転することができるのだ。

スプロケットは常にチェーンと接触し、高回転で回っているため、スプロケットの歯が磨耗してしまう。とはいえ磨耗速度は非常に遅く、意外と交換時期に気付きづらいパーツだ。

社外のスプロケットはアルミで出来ている物が多く、純正の鋳鉄製に比べると非常に軽量であるが、前述した磨耗に弱く、耐久性では劣る。アルミ製スプロケットは表面のハードアルマイトコートが剥離するまでは高強度を保つが、アルマイト層を超えて磨耗が進むと、それまでの磨耗速度に比べ一気に磨耗してしまう特性があるので注意が必要。また、社外スプロケットの中には内側がアルミでありながら、歯の部分を鉄とする事で、軽量化と耐久性を併せ持つものも存在する。

純正スプロケットが磨耗で使えなくなった後、社外スプロケットに交換するユーザーが多い。有名な社外スプロケットメーカーとしては、AFAM、SUNSTAR、ステルス等がある。

ちなみに、バイクのファイナルギアレシオはスプロケットの歯数の組み合わせで決まるため、純正と異なる歯数を装着し、加速性を高めたり、最高速を高めたりといったカスタムも可能になっている。

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