バイクワード大辞典

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エンジンフィン

エンジンフィンとはシリンダー、及びシリンダーヘッドカバーの外側にある戦場に並んでいる金属の事。とはいえ金属がシリンダーやヘッドに後付されているのではなく、シリンダーやヘッドはあえて外側をそういった形状に作り上げている。

エンジンフィンが持つ役割は、エンジンの発した熱を逃がすこと。それも効率よく逃がす為、無数のフィンを用意することによって、エンジン発熱部の外側の表面積を大幅に増加させた。つまり、最も効率よく熱を逃がす形状として、エンジンフィンの形状ができあがったというわけだ。

空冷エンジンでは外気でエンジンを冷却するため、このエンジンフィンが非常に重要になってくる。また油冷エンジンでもエンジンフィンによる放熱は重要な要素である。水冷エンジンでは前述した2種類のエンジン冷却方法とは異なり、エンジンフィンの重要性はかなり薄れるが、それでもエンジンフィンの独特のデザイン性を意識し、エンジンフィンを設けているバイクも決して少なくない。

ちなみにCBシリーズのフラッグシップ、CB1000はもともとエンジンフィンが無かったが、世代交代を行う際にCB1000→CB1300(98-02モデル)でエンジンフィンがあるタイプのエンジンに変更された。しかし、03モデルからの現行車でまたエンジンフィンが無くなっている。このように必ずしも「機能性」を重視したわけではないエンジンフィンもあるのだ。

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