バイクワード大辞典

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サイドカー

オートバイの横にもう1輪設置してフレームで結び、その間のスペースに人や荷物を乗せることができるバイクや、横に取り付ける部分そのもののことをいう。

「側車」とも呼ばれるが、正式名称は車検証では「側車付オートバイ」、道路運送車両法では「側車付自動二輪車」と呼ばれる。側車は左右どちらにつけても問題はないが、日本では一般的に左側に側車を設置する。

つまり、自動車のハンドルの位置と同じ側にバイクを設置することになる。基本的に側車についている車輪は駆動しないが、ロシア製のウラルなど2輪駆動のモデルも存在する。(ただし、運転には普通自動車免許が必要)

また、サイドカーは普通のバイクのように降りて押して後退させることが難しいので、バックギヤが標準で装備されているものが多い。

サイドカーの操縦方法は特殊で、バイクのように体重移動や車体を倒してコーナリングすることが出来ず、どちらかというとハンドルで前輪の向きを変えてコーナリングする自動車に近い操縦となる。また、側車という重い荷物を背負っている分、加速・減速時にもその影響が顕著に現われるため、慣れるまで練習する必要がある。

サイドカーは登録上も普通のバイクとは違ってくる。51cc以上で250ccまでのサイドカーは軽二輪登録となる。さらに軽二輪サイドカーは車幅1.3mを超えると道路運送車両法上では自動二輪車扱いとなってしまう。※50ccのバイクにもサイドカーを設置することはできるが、人を乗せることはできない。よく畳屋さんのカブにサイドカーが付いているのを目にするが、あれは人を乗せるためのものではなく、畳を乗せるためのものである。

ちなみに、日本サイドカー連盟という団体が存在する。

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