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2021年9月 8日 11:26

【aidea】国際輸送物流会社のDHLジャパンが電動バイク「AAカーゴ α4」を本格導入

 aideaは、国際的な物流企業であるDHLジャパン株式会社と電動3輪バイク「AAカーゴ α4」の売買契約を締結した。8月31日には、東京都江東区のDHL東京ディストリビューションセンターに、10台を納入した。電動バイクの本格導入は、国際エクスプレスの業界初の試みとなる。

コンパクトな電動3輪バイクを本格導入で、都市部での機動性向上のほか、同時に環境負荷の削減にも貢献

 越境Eコマースの普及で増加しているラストマイルデリバリーやビジネス街における機動力を高めるため、「AAカーゴ」は主に東京都・大阪府の都市部で展開される予定だ。従来使用している四輪バンでは入りづらい細い路地や駐車が困難な地区で、バイクならではのコンパクトさを活かした機動性により、配送スピードの向上を目指している。

 また、ドイツポストDHLグループは2021年3月、パリ協定に沿って、温室効果ガスの排出量削減に向けたロードマップを発表している。そのため、グループは2030年までに80,000台のe-vehicleをラストワンマイル配送に導入し、集配車両の60%を電動化するなど、気候中立に向けた活動に70億ユーロを投資し、ロジスティクス企業としての責任を果たす方針を打ち出している。
 今回の「AAカーゴ」の導入においては、配送車両の「電動化」だけでなく「小型化」も推進することで、さらにエネルギー消費を抑え、環境負荷を削減することが期待されている。

 世界のロジスティクス産業をリードするグローバルブランドであるDHL。DHL ジャパンの代表取締役社長であるトニー・カーン氏は「タイムクリティカルな重要書類やビジネス小包などをいち早くお客様にお届けし、お客様の国際ビジネスを円滑にサポートするのが当社の重要な使命です。国際エクスプレス企業として、いち早くaideaの電動3輪バイクを本格導入したことで、都市部での機動性を更に向上させ、同時に環境負荷の削減にも貢献します。更なるカスタマーエクスペリエンスの向上と、地球環境の負荷削減の両立のために、DHLジャパンでは、今後も躊躇せず車両のグリーン化を加速していきます。」とコメントを寄せている。

配送業務に最適な電動3輪バイク「AAカーゴ」

 「AAカーゴ」は、脱炭素社会へ向けた世界的な取り組み「EVシフト」の一助となるべく開発された電動3輪バイクだ。荷物の運搬に最適化した車体構造により、従来のビジネスバイクが持つさまざまな課題を解決するほか、コロナ禍における食品宅配の急増、小口配送におけるラストワンマイル問題などにも対応することができる。「AAカーゴ」はスペース効率がよいため、少量の荷物の移動に最適なだけでなく、駐車場不足、狭あい道路、渋滞などといった都市部の交通課題の解消にもつながる。

 また、小型・軽量であるためにエネルギー消費も少ない電動バイクは、四輪の電気自動車以上にエネルギー効率がよく、環境負荷の削減に役立つモビリティである。そして大容量バッテリーを搭載することで、長距離走行が可能となる事はもちろん、非常時の電源ともなる「走る蓄電池」としての活用も期待されている。

プレスリリース【aidea 株式会社】

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