HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

カワサキ KDX220SRの歴史

KMX200(MX200A)/1987年

モトクロッサーKXのレプリカともいえるモデル。排気デバイスKIPS装備し、同排気量中で最高の33ps/8500rpmを誇るパワフルな水冷2ストエンジン、前後ディスクブレーキを装備。リアに17インチホイールを採用することで足着き性を考慮し、街乗りから高速走行まで十分に対応した。先に発売されたKMX125とフレームなど基本構成は同じだが、各部が補強されている。アルミスイングアーム、ユニトラックサス、アルミサイレンサーなど充実装備で、1990年にKDX200SR(DX200G)が登場するも平行ラインナップされた。

KDX200SR(DX200G)/1989年

エンデューロレーサーKDX200Rの公道モデル。進化した排気デバイス3ウェイKIPSを装備し、中高速域でのスムーズなピックアップを可能にした。また、真円スライド型のPEタイプキャブ、高い冷却効率を誇るデュアルラジエター、新設計の2分割フレーム、リアの19インチホイール、アルミ製角型スイングアーム、ボトム式ユニトラックサスなどの採用で、公道、レースとどんな状況にも耐えられるポテンシャルを秘めた。1990年にはフロントが倒立フォークとなる。

KDX250SR(DX250F)/1991年

エンデューロレーサーKDX250Rの公道モデル。エレックスシリンダー採用のエンジンは2ウェイKIPSを装備。フロントにφ41mm倒立フォークを採用し、リアも300mmのロングストロークを誇る。1992年にはエンジン、吸気系の変更、加速度補正付DCIS(デジタル・コントロール・イグニッション・システム)を装備し始動性とレスポンスを向上。40psにパワーアップした。フレームや足回りも変更を受け、大幅な改良を受けた。

KDX220SR(DX220B)/1994年

エレックスシリンダー採用のエンジンは200のものを3mmボアアップしたもので、37psを発生。足回りは、フロントにあえて正立フォークを採用。1989年型KDX200SRのものを改良したφ43mm、ストローク290mmで、バランスとしなやかさを重視。リアはストローク300mmのユニトラックとし、KDX125SRと共通のペリメターフレームとの組み合わせで、レースからツーリングまでオールラウンドにこなす。日本人にジャストサイズのモデル。
  • このページはカワサキモータースジャパンのご協力を頂き製作しています

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