ナイトホーク750の概要|No:218||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) ナイトホーク750

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750台限定の希少なナナハン・ネイキッド「ナイトホーク750(RC39)」

オーバーナナハンが解禁されたのが1990年春。しかし、リッタークラス、ナナハンクラスのラインアップはなかなか充実しなかったのが実際のところで、そんな中、400ccクラスのネイキッドの流れを受けて人気となっていたのがゼファー750(ZR750C)だった。それに追随するようにホンダが投入したのが、アメリカへの輸出モデルとして発売していたナイトホーク750(RC39)だ。日本国内では750台限定販売とかなり希少だが、これは後に登場したCB750(RC42)の方が充実装備で、当初からこちらを主力とする予定があったからなのだろう。

CBX750F(RC17)と同系のエンジンを搭載し、油圧式バルブクリアランス自動調整機構やオートカムチェーンテンショナーの装備でメンテナンスフリー化が図られ、背面ジェネレーターや3段コアのオイルクーラーも採用。足回りはストローク量140mmのφ41mmフロントフォークに、リアは初期荷重5段階調整式のツインショック、ホイールはフロント18インチ、リア17インチ、ブレーキはフロントにφ316mmシングル+2ポット片押し、リアは機械式のドラムと、どちらかと言えばスペック的に物足りない感じもするが、街乗りやツーリングでは必要十分である。

容量18リットルのタンクなどのスタイリングはナイトホーク250(MC26)と共通のものとなっており、アップハンドルや前気味のステップのおかげでライディングポジションはラク。ハンドリングはニュートラルで、他にこれといった特徴がないのもまさに「ニュートラル」。ゼファーのようにベーシックなバイクこそ飽きがこないのも事実で、もともとアメリカ人好みで作られたナイトホーク750も飽きがこないベーシックさを極めている。CB750(RC42)が2007年までの15年以上に渡ってナナハン・ネイキッドを背負ったが、その直前にこういった希少でベーシックなバイクがあったことも覚えておくと面白い。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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