HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

カワサキ エストレヤの歴史

エストレヤ(BJ250A)/1992年(平成4年)

完全新設計の空冷シングルエンジンは、66×73mmのロングストロークからトルク感たっぷりで、常用域で扱いやすいパワー特性。シリンダーヘッドからクランクケースまでバフがけされた外観と、キャブトンタイプマフラーがレトロな雰囲気を強調している。サドル型(鞍型)のセパレートシートも特徴のひとつだ。1995年(平成7年)にはロングシートのエストレヤRSが追加された。「RS」は750RS・Z2と同様にロードスターの意。2002年に登場した250TR(BJ250F)のベースとなっているのは周知のとおり。

エストレヤカスタム(BJ250A)/1996年(平成8年)

フォークブーツ、スチールメッキフェンダー、前後ドラムブレーキを採用し、よりレトロ調に仕上げたのが「カスタム」となり、合計4タイプのラインアップとなった。2000年(平成12年)には、最もスポーティーなエストレヤRS(ダブルシート・前後ディスクブレーキ)と、最もレトロ調なエストレヤカスタム(サドル型セパレートシート・前後ドラムブレーキ)の2タイプに絞り込まれ、センタースタンドを標準装備。ハンドル形状がやや異なり、カスタムの方が若干高目となる。

エストレヤRSカスタム(BJ250A)/1996年(平成8年)

エストレヤ(BJ250A-083001〜)/2007年(平成19年)

デビュー15年目で大幅変更。「カスタム」と「RS」は統合され「エストレヤ」1本となる。φ39mmのフロントフォークや、フロント1.85-18、リア2.15-17サイズのホイール、エンジンなどの基本構成はそのままに、燃料供給をキャブからフューエルインジェクション(FI)に変更。キーシリンダーはタンク下からメーター中央に移設、シートは足つき性とタンデムライダーのホールド感を向上、ブレーキを見直し、電気式2眼メーターを採用した。
  • このページはカワサキモータースジャパンのご協力を頂き製作しています

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