HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

スズキ GSX-R400R(1990年モデル)の歴史

GSX-R400R(GK76A)の歴史/1990年(平成2年)

GSX-R750とそっくりのスタイリングに一新、TT-F3チャンプのノウハウが全面的に活かされ、アルミダブルクレードルフレームと水冷4気筒エンジンは新設計。φ41mm倒立フォーク、フローティングディスク&トキコ異径4ポットキャリパー、水冷式オイルクーラー、ダウンドラフトキャブ、ステンレスマフラーを装備。強化クラッチ、クロスミッション、35mm大径キャブ、伸圧減衰力調整機構、ミシュランタイヤを装備したGSX-R400R SPも設定された。1991年にはフレーム剛性アップ、SP専用だったリザーバータンク付きリアサスを標準装備。ギア比がスタンダードと同様のGSX-R400R SP?もラインアップした。1993年には規制で53馬力となり、エンジン特性を低中速寄りに。ライトが常時点灯式になった。GSX-R400シリーズはこのGSX-R400R(GK76A)が最終となる。2015年現在の4気筒モデルGSR400ABS(GK7EA)はGSX-R600系のエンジンとなるため、残念ながらGSX-R400系とは言えない。

RF400R(GK78A)/1993年

同じフルカウルだが、GSX-R400R(GK76A)の後継ではなく、ツアラー系で1993年3月に登場したRF400R(GK78A)。翌年にはVCエンジンを搭載したRV400RV(GK78A)が4万円高で追加された。バンディット400V(GK75A)にも採用された可変バルブのVCエンジン(バリアブル・バルブ・コントロール)は、バルブタイミングをコントロールすることで低速域の厚さと高速域の伸びを両立。RF400VはディスクローターのレッドがVCエンジンの証しとなる。その他のダイヤモンド型スチールフレーム、φ41mm正立フォーク、フロントφ290mmフローティングローター+2ポットキャリパー、リアがφ240mmローター+対向ピストンキャリパーのブレーキ、前後17インチホイール、スラントノーズのアッパーカウルと、印象的なエアアウトレットのサイドカウル、カウル内側の小物入れ等の装備はRF400Rと共通。
  • このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています

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