HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ ジャイロXベーシック/スタンダード(TD02)(2008)の基本情報

ビジネス用途だけじゃもったいない!? タフで経済的な3輪スクーター「ジャイロXベーシック/スタンダード(TD02)」

1982年のデビュー時から変わらぬ、見るからに頑丈そうで積載能力の高そうなボディ、安定感のある3輪スタイルはそのままに、新たに4ストロークエンジンを搭載して登場したのが、2008年の「ジャイロXベーシック(TD02)」と「ジャイロXスタンダード(TD02)」。ウインドシールドと車体前後にキャリアを装備したものが「スタンダード」で、それらがないものが「ベーシック」。このほか、バリエーションモデルとして、大型のルーフとスクリーンを備えた「ジャイロキャノピー(TD02)」がある。

エンジンは水冷・4ストローク・OHC・4バルブの49cc単気筒。最高出力は4.6PS/7500rpm、最大トルクは4.4Nm/7000rpmと、前モデルのTD01と比べればそれぞれ落ちてはいるが、低回転域から粘り強さがあり、4ストらしさのある走りを見せる。また、ローラーロッカーアームや、PGM-FI(電子制御燃料噴射システム)の採用により、走りはスムーズ。

特筆すべきは、環境性能の向上。ジャイロXベーシックはTD01に比べて、燃費性能を32%向上させ、リッターあたり60kmの燃費性能を実現。車両重量が112kgと、ベーシックよりも3kg重いスタンダードでもリッターあたり59.0kmを実現。ほか、キャタライザーがエキゾーストパイプに内蔵されており、平成18年国内二輪車排出ガス規制にも適合している。

足回りは、チューブレスタイヤと新設計されたアルミ製ホイールが前後のホイールに採用されるとともに、後輪は6インチから8インチへと大径化。後輪のトレッドも65mm拡幅化され、走行安定性も高められている。

ジャイロXは、集配などのビジネス用途で使われることが多いが、積載能力が高く、走行安定性も高められ、経済面でも優れているだけに、買い物やちょっとした街乗りなどの日常生活の足としても、十分に使えるモデルだ。

  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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