HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ フォルツァZの歴史

フォルツァ(MF06)/2000年3月(平成12年)

落ち着いたスタイルなどから高めの年齢層に人気が高かったフォーサイト(MF04)と並行して販売。若年層をターゲットにスポーティーに仕上げられた。スタンダードに加え、前後連動ABS、アイドルストップシステムなどを装備した「フォルツァS」も同年にラインアップし、2001年にはリアにトップボックスを標準装備した「T」(ツーリング)、「ST」(スポーツツーリング)も追加され、合計4タイプとなった。アイドルストップシステムやトップボックスはライバル車では見られない装備で、2003年にはショートスクリーンやメッキハンドルなどメーカー純正カスタムが施された「タイプX」も加わり、ラインアップが充実した。2004年にはフォルツァX・フォルツァZ(MF08)へとフルモデルチェンジする。ホンダのビッグスクーターは古くはフュージョン(MF02)やフリーウェイ(MF03)と歴史が長く、フォルツァシリーズの人気の高さは周知の通りだ。

フォルツァZ(MF08)/2004年7月(平成16年)

フォルツァ(MF06)シリーズからフルモデルチェンジ。先行して2004年4月に発売されたフォルツァX(MF08)は標準仕様。やや遅れて2004年7月に発売されたフォルツァZ(MF08)は、250ccクラスで世界初となるSマチックを搭載。これは2つのATモードと6速MTモードをスイッチひとつで切り替えられるシステムで、6速MTモードではスポーティーな走りを楽しめる。XとZ共通で新たにPGM-FIやスマートカードキーシステム、マルチリフレクターライト等を装備した。2005年にはABSモデルを追加し、2006年のモデルチェンジではSマチックが7速MTモードに。2007年にはメーターパネル等にカーボン調のカラーリングを、また、型押ししたディンプル調表皮のシートなどを採用し、高級感溢れる「Sパッケージ」を追加。2007年12月にMF10型へフルモデルするが、その3年間でフォルツァZ(MF08)は爆発的な人気となった。
  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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