ZXR400の歴史|No:193||中古バイク情報はBBB

カワサキ(KAWASAKI) ZXR400

historyfileNo:193

ZXR400の歴史

1989年(平成元年)

ZXR400・ZXR400R(ZX400H)

1988年のZX-4(ZX400G)からモデルチェンジ。アルミチューブタイプのe-BOXフレームに、カムチェーンを左側面に配置したサイドカムチェーン・水冷DOHC16バルブインライン4を前傾25度で搭載。ZX-4ベースだがシリンダーから上は別物となっており、圧縮比は11.5から12.1にアップされている。吸気方式は、カウル左右のダクトよりシリンダーヘッド部分へ直接、新気を送り込むK-CAS(カワサキ・クール・エア・システム)を採用。キャブはφ32mmに口径アップされた。さらに、フロントには国産量産ロードスポーツモデルとしては初の倒立フォークを採用。スイングアームはスタビイザー付きのアルミ鍛造となり、別体式リアショックを採用。SPレースに対応するクロスミッション、FRP製シートカウルを標準装備し、乾燥重量は3kg軽いスポーツプロダクション仕様のZXR400Rも同時にラインアップ。ツアラー色の強いZX-4も併売された。翌年にはスイングアームを変更し(KIS-ARM)、バックトルクリミッター(K-BATL)を装備した。

1991年(平成3年)

ZXR400・ZXR400R(ZX400L)

フルモデルチェンジで外観を含めた大幅な変更を受ける。アルミプレス材のテーパー型ツインチューブフレームを採用し、2kgの軽量化と剛性アップを実現。φ41mmの倒立フォークはそのまま、スイングアーム(KIS-ARM)は10mm延長され、直進性が向上した。バックトルクリミッターはマイルドな特性に変更。エンジンも中間特性をより扱いやすいものにし、2〜5速のギヤ比も見直された。シングルレンズ・ツインバルブタイプ&常時点灯式ライトにスラントノーズのアッパーカウルの組み合わせで外観も一新し、初期はレッドとブルーのシリッドカラーを採用したのも特徴だ。1993年からは馬力規制により出力59ps→53ps、トルク4.0kg-m→3.6kg-mにダウンしている。SP仕様のZXR400Rは10万円高で設定され、CBR400RR、RVF400と共にレプリカの最後まで継続ラインアップし、レプリカファンにとってはありがたい存在だった。

※このページはカワサキモータースジャパンのご協力を頂き製作しています

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