HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ CB750の歴史

CB750F(RC04)/1979年(平成54年)

今さら言うまでもない名車の1台。CB750FOURからフルモデルチェンジし、1978年のCB750KでDOHCエンジンとなった。1979年にCB750Fへと進化し、1980年に減速比の変更とハロゲンライトの採用、1981年のFBではボルドール2が設定され、カウルとオイルクーラーがオプションで用意された。1982年のFCではフロントホイールを19インチから18インチのブーメランコムスターホイールに変更され、その他、足回りの充実化が図られた。またハーフカウルを装備したインテグラもラインアップした。

CBX750F(RC17)/1984年(昭和59年)

CB750K、CB750F(RC04)でDOHC化されたエンジンは、CBX750Fで77psへとパワーアップ。油圧式バルブクリアランスアジャスターやバックトルクリミッターなど画期的な機能を装備した。フロントホイールはCB750Fの18インチから16インチに小径化し、アンチダイブ機構TRACを装備したセミエアフォークを採用した。新設計フレームに同系エンジンを搭載し、シャフトドライブ、ツインショック、ビキニカウルなどを装備したツアラー的設定のCBX750ホライゾンもラインアップ。また、1985年にはフルカウルモデルのCBX750Fボルドールが追加された。

CB750(RC42)/1992年(平成4年)

1990年春にオーバーナナハンが解禁されたが、ホンダは1991年にようやくナイトホーク750(RC39)をラインアップ。その翌年にCB750(RC42)が登場した。どちらもCBX750Fと同系のDOHCエンジンを搭載し、各部の見直しにより、輸出仕様より2psアップの75psを発生した。後にフラッグシップは1993年のCB1000SF(SC30)へと移っていくが、教習車としても多く採用されるくらいのベーシックスポーツモデルで、ゼファー750と並ぶ空冷ナナハンの隠れ名車と言える。2007年発売モデルで生産終了。
  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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