HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ヤマハ グランドマジェスティ250の歴史

グランドマジェスティ250(SG15J)/2004年(平成16年)

マジェスティ250C(SG03J)が大人気の中、差別化を図り、上質で大人のマジェスティとして登場したのがグランドマジェスティ250(SG15J)。ヨーロッパ向けに発売されていたマジェスティ400の水冷DOHCエンジンをスケールダウンさせ、サクションバルブ付きのEFI(燃料噴射装置)を装備。軽二輪スクーター初のアルミフレームの採用で、SG03Jと比べて剛性アップ。段違いの安定性とコーナーリング性能を発揮した。同系エンジンは後述のマグザム(SG17J・SG21J)に受け継がれたが、マジェスティ250(SG20J)にはSOHCエンジンが搭載された。

グランドマジェスティ400(SH04J)/2005年3月(平成17年)

グランドマジェスティ250(SG15J)の登場から1年遅れで発売。もともとヨーロッパで投入されていたもので、日本国内での高速道路二人乗り解禁を踏まえてラインアップしたというわけだ。グランドマジェスティ250との違いはクラッチ形式や変速比、排気系、シャッター付きキーシリンダーの採用、フロントダブルディスクなど。250は継続販売されずに、SOHCのマジェスティ250(SG20J)へと移行したが、400は2009年6月にモデルチェンジしSH06J型として進化。「グランド」の名に相応しく、より上級感溢れるデザインとなった。

マグザム(SG17J)/2005年4月(平成17年)

グランドマジェスティ250(SG15J)のDOHCエンジンが流用されているのはマグザムのみで、マジェスティ250(SG20J)にはSOHCエンジンが搭載されている。「ベストタンデムアーバンクルーザー」をコンセプトに、重心位置やシート高、エンジンまでタンデム用に最適化。低中速重視のカムを採用し、ウェイトローラーを軽量化、エアクリーナーやマフラーを見直した。迫力あるロー&ロングボディーにはフロント、シート下、リアに収納スペースを確保。始動時にアニメーション演出する薄型デジタルメーターやLEDテールランプなども装備。2007年9月のマイナーチェンジで変速特性の見直しと排ガス規制に対応し、オール塗装ボディーとした。
  • このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています

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