HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

カワサキ バルカン400クラシック(VN400A)(1995)の基本情報

カワサキ400ccクラス初のVツインアメリカン「バルカン400クラシック(VN400A)」

1987年にはXV400ビラーゴ(2NT)、1988年にはスティード400(NC26)といったVツインアメリカンが登場していたが、400ccクラスのアメリカンモデル=「Vツインエンジン」が定着したのは1990年代に入ってからのこと。これら2車種に続き、1994年にスズキ・イントルーダー400(VK51A)、1995年にカワサキ・バルカン400(VN400A)が登場したことで4メーカーのVツインアメリカンが出揃った。同時に、ニューモデルが集中したのもこの頃で、ドラッグスター400(4TR)やデスペラード400(VK52A)とヤマハとスズキが新型を投入。カワサキは他社より一歩先にクラシカルモデルのバルカン400クラシックを発売し、後のスタンダードとなるクラシックスタイルのアメリカンのベースを作ることになる。

すでに大排気量クラスではシャドウ1100ACE(アメリカン・クラシック・エディション)やバルカン1500クラシックといったVツイン&ファットタイヤのアメリカンがラインアップしていたが、400ccクラスではバルカン400クラシックが初。クラシカルな幅広ディープフェンダー、鞍型のセパレートシート、カバーを装備したインナーチューブ径41mmのフロントフォーク、前後16インチのワイドタイヤを装着し、安定感のある走りを実現。メーターをタンク上に配するやり方も、ドラッグスター400以外のライバル車には見られない方法だった。

ロングストロークのVツインエンジン、ダブルクレードルフレームやリジッド風のユニトラックサス&スイングアーム、右2本出しマフラー等はスタンダードのバルカン400と共通で、さらにそのベースとなっているバルカン800&クラシックとも車格が共通となる。後にアメリカンのスタイルがクラシックタイプ主流となっていくと、標準のバルカン400はひと足先に生産終了。1999年にバリエーション追加されたバルカン400ドリフター(VN400D)と2タイプのラインアップとなり、ホンダ・シャドウ400(NC34)やヤマハ・ドラッグスター400クラシック(4TR)と競い合うことになる。

  • このページはカワサキモータースジャパンのご協力を頂き製作しています

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