HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ CBX400F(1981年モデル)の歴史

CBX400インテグラ(NC07)/1982年(昭和57年)

大型フェアリング、方向指示器キャンセル機構を日本で初めて標準装備して登場したのが「CBX400インテグラ」。フェアリングは空気力学が積極的に取り入れられた設計で、上端が立ったカタチによって前傾姿勢にならずともライダーが風を受けにくいようになっている。フェアリングとミラーはラバーマウントで、後方視界が充分に確保できる。

CBX400カスタム(NC11)/1983年(昭和58年)

CBXの名を冠したアメリカンタイプ。エンジンはCBX400Fのエンジンを基本的に受け継ぐが、ボア×ストロークの変更やシャフトドライブ化などを受けており、エンジン型式はNC11Eとなる。ただ、最高出力は48psのままで、リッターあたり120psを誇る。見た目にそぐわない、ハイパワーモデル。
  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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