HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ NC700X(2012年モデル)の歴史

NC700X Dual Clutch Transmission<ABS>/2012年(平成24年)

2012年6月にデュアル・クラッチ・トランスミッションを搭載した「NC700X Dual Clutch Transmission<ABS>」を発売。走行モードは、シフトスイッチによって変速可能な『MTモード』と、状況に応じてシフトアップ/ダウンを自動で行う『ATモード』の2モードが選択できる。また、ATモードで走行中にも「シフトアップ/ダウン」スイッチによって変速が任意で行えるほか、ATモードには一般走行に適した「Dモード」と、スポーティな走りに適した「Sモード」があり、MTモードだけではなく、ATモードでもダイレクト感のある走りを楽しむことができる。

NC700X TypeLD/2012年(平成24年)

2012年6月、デュアル・クラッチ・トランスミッションを搭載した「NC700X Dual Clutch Transmission<ABS>」のほか、「NC700X」をベースに前後のサスペンションを変更してローダウン化が図られた「NC700X TypeLD」も新たなタイプ設定として追加された。シート高は30mm下がり、800mmと足つき性の向上が図られている。また、NC700X TypeLDには、ABSを搭載した「NC700X TypeLD<ABS>」、デュアル・クラッチ・トランスミッションを搭載した「NC700X TypeLD Dual Clutch Transmission<ABS>」のバリエーションモデルがある。
  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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