XL230の概要|No:108||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) XL230

historyfileNo:108

70年代のレトロムードで新鮮さを感じさせる漂うオフロードバイクが「XL230」

1975年に登場したXL125など、1970年代のオフロード車をイメージして作られた、レトロムード漂うオフロードバイクがXL230。SL系にも通ずるところがあり、当時を知る世代にとっては懐かしさを感じることだろう。前後ドラムブレーキ、トライアル風のブロックパターンタイヤ、当時の文字盤を復刻したスピードメーターなど、どこから見ても1970年代スタイルでまとめられ、その徹底ぶりは見事だ。ビンテージイメージを持たせるとともに親しみやすさを感じさせるものとし、ストリートでの軽快な走行性能を備え、二人乗りでも余裕のある走りを実現している。

エンジンはSL230やFTR223にも搭載されている、熟成された空冷SOHC2バルブ単気筒で、XL230では5速ミッションを採用。このエンジンはCB90をルーツに発展してきたもので、XL125でも採用されていることから、外観もよく似ている。排ガス対策のためエアインジェクションシステムを装備し、キャブは負圧式ではなくスライドバルブ方式。低中速のレスポンスを重視したセッティングとなっている。センターアップマフラーは、エンジン右側からフレームとリアショックユニットの内側を巧みに取り回され、スリムさに貢献している。

F:90/100-19、R:110/80-18のブロックパターンタイヤ、ツインショック、厚手のシート、前後機械式ドラムブレーキ、細身で小振りな6リットルの燃料タンク、濃紺の文字盤+先端部が赤で白針のスピードメーなど、車体各部も1970年代のホンダ車を思わせる雰囲気そのもの。そんな中に、30/30W丸型ハロゲンヘッドライト、強化キーシリンダー、直結防止回路、盗難抑止アラームキットへの対応など、現代的な装備も盛り込まれている。同時期に登場したカワサキ250TRやスズキのバンバン200など「復刻版」的なモデルと同様、ビンテージイメージで「新鮮さ」を感じさせる1台だ。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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