CB125Tの概要|No:222||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) CB125T

historyfileNo:222

今となってはラインアップが少なく、スクーターがメインとなった125ccクラスだが、1980年代、1990年代では多様なカテゴリーのバイクが揃っていた。その中でも、2000年代まで発売されていた超ロングセラーモデルがCB125T(JC06)だ。2001年のマイナーチェンジで二次空気導入機構を採用し、1982年から2003年までの20年以上に渡ってラインアップ。初代の1968年からでは30年以上になる。基本を変えることなくラインアップしたという点ではSR400に並ぶスタンダードモデルとなる。

125ccゆえに爆発的な人気とは縁遠かったが、スタンダードかつベーシックである他に、125ccクラスのスポーツモデル唯一の並列2気筒エンジンを搭載していたのが特筆すべき点だ。ライバル車のSR125やGS125Eはどちらもシングルで、同じホンダのCBX125Fもやはりシングル。最高出力こそ16ps(2001年に15psへダウン)と他車と大きく変わらないが、ツインならではのスムーズさや伸びはCB125Tでしか味わえないものだ。

1.85-18/2.15-18の前後18インチアルミホイールやプロのリンクリアサス、同径片押しの2ポットキャリパーを装備したフロントディスクブレーキと車体・足回りは必要十分な内容。また、60/55Wの大光量ハロゲンライト、ダブルホーン、14リットルタンク、アルミのサイドグリップやグラブバーなどの装備もシンプルで十分なもの。シート高もライバル車と変らない770mmで、乾燥重量はやや重めの127kgだが気軽に乗れる範囲である。近年、逆輸入車の125ccクラススポーツモデルも多くあるが、CB125Tのような数年前までラインアップしていた車種にも目を向けてみると面白いはずだ。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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