GSX400インパルスの概要|No:234||中古バイク情報はBBB

スズキ(SUZUKI) GSX400インパルス

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一度ラインアップから消え、再登場となったネイキッド「GSX400インパルス・インパルス400(GK7CA)」

1990年代は豊富なラインアップだった400ccクラスのネイキッドも、2000年代は熟成期に入り、ゼファー400χ・ゼファー400カイ(ZR400C)、CB400SFハイパーVテック・スペック2(NC39)、ZRX400(ZR400E)、XJR400R(RH02J)といった代表的な車種に絞り込まれてきた。最もバリエーション豊富だったスズキも同様で、バンディット400やGSX400Sカタナ(GK77A)が販売終了となり、油冷のイナズマ400(GK7BA)のみとなった時期もあった。そういった頃に水冷のGSX400インパルス(GK7CA)が復活し、選択肢の幅が広がった。

ベースは1994年2月に初登場となったGSX400インパルス(GK79A)で、最高出力53ps、最大トルク3.8kg-mの数値は変わらない。GSX400Sカタナ(GK77A)ベースのロングストロークエンジンはそのままだ。大きな変更点はフロントブレーキにブレンボの対向4ポットキャリパーを装備したことと、別体式アルミサイレンサーの4into1マフラーを採用したこと。また、このクラスとして珍しくセンタースタンドを標準装備し、使い勝手を向上させている。GK79Aのようにビキニカウルの「タイプS」は設定されなかった。

2006年には次世代のネイキッドとも言えるGSR400(GK7DA)が発売され、2007年にはGSR400ABSも追加。主力がそちらに移りつつあったが、2008年には黒・赤のヨシムラカラー&ゴールドホイールのスペシャルエディションが発売され、青・白のスズキワークスカラーとブラックの合計3色の設定に。スペシャルエディション発売時にはメーカー呼称が「インパルス400」に変更されている。1982年、ヨシムラマフラーを純正装着した空冷のGSX400FSインパルスからスタートした「インパルス」の名はここで終了となってしまう。

※このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています

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