HISTORY ~時代を彩ったバイクたち~

ホンダ CB400SFの歴史

CB-1(NC27)/1989年(平成元年)

CBR400RR(NC23)のエンジンをベースに低中速寄りにセッティングし、最高出力は57psに抑えられた。それを新設計のパイプフレームに搭載したネイキッドモデルで、CBR400RRのカウルを取り外し「裸」にしたものという位置付けがCB-1であり、「ネイキッド(裸)」という言葉が定着したのも、この頃からと言える。1990年にはマイナーチェンジでサスセッティングを変更。1991年にはセミアップハンドルを装備した「タイプ2」を追加。出力特性とギア比を変更し、スタンダードよりも扱いやすさを重視した。さらに、タンク容量を13リットルへ増量、シート形状も変更し、快適なライディングポジションを実現。エンジン、フレーム、サイドカバー、ホイールをグレーに、ライトケース、ブレーキディスクなどをブラックで仕上げ、タイプ2は引き締まった雰囲気となっている。後のCB400SF(NC31)のルーツがここにあると言える。

CB400SF(NC31)/1992年4月(平成4年)

「プロジェクトビッグ1」で登場したCB1000SFの400cc版とも言えるCB400SF。CB-1(NC27)をベースとした水冷4ストDOHC並列4気筒399ccエンジンは、カムの駆動方式をギヤからチェーンに変更。吸気ポートを33mm短くし、ポート径をφ26mmとしことで吸気流速を高め、5.5リットルの大容量エアクリーナーやレスポンスのいいスラントCVキャブの採用で高効率化を図った。フレームは丸型断面パイプのダブルクレードルで、φ41mmのフロントフォーク、リザーバータンク付きリアショック+角型スイングアーム、フロントφ296mmのダブルディスク、リアφ240mmディスクブレーキで足回りを固めた。センタースタンドを装備し使い勝手も考慮された。後にバージョンRやバージョンSといったバリエーションも追加され、1999年にはNC39型にフルモデルチェンジし、「ハイパーVTEC」エンジンを搭載した。 ※メーカー呼称CB400 SUPER FOUR(CB400スーパーフォア)
  • このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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