KSR110の概要|No:215||中古バイク情報はBBB

カワサキ(KAWASAKI) KSR110

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ミニ・スーパーバイカーズとして最後となった4ストモデル「KSR110(KL110A)」

元々数少ない125ccクラスの中で、ミニ・スーパーバイカーズとして長年に渡ってラインアップしたKSR-2(MX080B)。1988年のKS-2(MX080A)の空冷ピストンリードバルブエンジンから、水冷エンジンを搭載して1990年にフルモデルチェンジ。1990年代後半でこうしたミニバイクと呼べる12インチモデルは他にNSR80(HC06)くらいしかなく、根強い人気があった。しかし、排ガス規制により、原付2種は2000年9月以降、クリアできないモデルは販売できなくなり、KSR-2も含め2ストモデルの多くがラインアップから消えてしまった。その後継モデルとして登場したのがKSR110(KL110A)だ。

同じ2002年に発売されたキッズ向けのオフロードモデルKLX110と同系の空冷4ストSOHC単気筒エンジンを搭載し、8.4ps/8500rpmを発生。レバーによるクラッチ操作を不要とした自動遠心クラッチや、N→1→2→3→4のボトムニュートラル式の4速ミッションを採用。足回りはKSR-2から大きく変わらず、フロントφ30mm倒立フォーク、リアはスタビライザー付き角型スイングアーム&モノショックの組み合わせで、2.50サイズの前後12インチホイール、前φ200mm&後φ184mmのディスクブレーキなど本格的な内容で、手軽さとスポーツ性を両立した装備を誇った。

ただ、自動遠心クラッチ&ボトムニュートラル式ミッションは好みが分かれるところで、マニュアルクラッチやリターン式ミッションに変更できるキットも発売され、エイプ100にも負けないカスタムパーツの豊富さも魅力のひとつ。2009年のDトラッカー125&KLX125と入れ替わる形で販売終了となったが、ミニ・スーパーバイカーズのスタイルはKSRシリーズが唯一で、サイズや燃費の良さなども考慮すると、KSR110はセカンドバイクとしてはベストチョイスとなること間違いなしだ。

※このページはカワサキモータースジャパンのご協力を頂き製作しています

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