GSX-R400の概要|No:036||中古バイク情報はBBB

スズキ(SUZUKI) GSX-R400

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400ccクラス・4気筒バトルの先陣を切ったと言っても過言ではない「GSX-R400(GK71B)」

他メーカーよりもひと足先に、水冷4気筒エンジンを搭載して登場したGSX-R(GK71B)。この1984年から400ccクラスの並列4気筒モデルの戦いが激化していく。同年、ホンダは空冷4気筒のCBR400F(NC17)に「エンデュランス」を追加。ヤマハは水冷のFZ400R(46X)を登場させ、カワサキは翌1985年にGPZ400R(ZX400D)を発売。1986年にホンダもCBR400R(NC23)で水冷エンジンを搭載し、ヤマハはFZR400(1WG)にモデルチェンジ・・・と、毎年のように進化したモデルが登場していった。

1984年当時、400ccクラスで唯一アルミフレームを採用し、最軽量の152kgを実現。GSX400FW(GK71A)をベースとした水冷エンジンは、TSCC(2渦流燃焼室方式)を大幅に改良したことと、ニュータイプの4into1サイクロンマフラーを採用したことで、大幅なパワーアップを実現した。フロントに16インチホイール、アンチノーズダイブフォーク、新開発のDPBS(デカ・ピストン・ブレーキ・システム)、リアにフルフローターサスを装備。ハーフカウル&デュアルライトというスタイリングは、耐久レーサーGS1000Rのイメージそのもの。カラーリングは青/白のチームスズキカラー、赤/黒のヨシムラカラー、限定販売で黄/白のハーベーカラーがラインナップした。

その後もGSX-R400はGK71F、GK73A、GK76A型とエンジン&フレームを進化させ、レースベース車となるSPモデルまで登場。CRB400RR、FZR400RR、ZXR400といった並列4気筒、そしてV型4気筒のRVF400と共にレーサーレプリカを牽引していった。ネイキッドブームに押され1990年代後半には姿を消すことになるが、バンディット400、GSX400Sカタナ、GSX400インパルスといったモデルにGSX-R400の心臓は受け継がれている。

※このページはスズキ株式会社とモーターマガジン社のご協力を頂き製作しています

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