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ヤマハ(YAMAHA) XJR400R?

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ネイキッドレースイメージのカウルを装備した希少車「XJR400R?(4HM)」

400ccクラスのネイキッドモデルとしては最後発となったXJR400(4HM)。GSX-R400Rをベースとしたバンディット400、CBR400RRベースのCB-1の2車種は水冷、そしてゼファー400はGPZ400F系の空冷2バルブに対して、XJR400は空冷4バルブエンジンを搭載。同じ空冷4気筒モデルとしてディバージョン400が1991年に登場しているが、こちらは2バルブで、XJR400はまったくの新設計・新開発となる。1995年にスポーティーモデルとして追加されたXJR400Rは後のスタンダードとして定着したが、この派生モデルであるXJR400R?は発売期間が短かったことから、「知る人ぞ知る」モデルではないだろうか。

1996年に登場したXJR400R?の最大の特徴はライトカウルだろう。ゼッケンカウル風の形状はネイキッドモデルのみのレース車両を意識したもので、丸型1灯が主流の中、角型の2灯式ライトとの組み合わせは斬新な印象を受けた。これは先に登場していたCB400SFのバージョンRにも共通しており、スポーツ性を強調したカウル付きモデルの存在によって、購入前の「選ぶ楽しさ」があったのだ。また、「?」のもうひとつの特徴としてデジタルメーターがある。これも、アナログの丸型メーターが一般的だった中ではとても新鮮で、同じXJR400シリーズの中でも「?」は一線を引いた存在だったと言える。

その他の装備や性能については「R」とほとんど共通で、オーリンズのリアショックやブレンボのフロントブレーキキャリパーなど、ネイキッドながらも走りを意識したパーツがおごられ、スタイリングも含めてスタンダードモデルよりも魅力十分だった。しかし、オーソドックスなスタイルのネイキッドがウケていた当時は、人気を博すことなく短命に終わってしまった。性能は「R」と同等、装備はそれ以上の「?」は、中古でも買い得感の高い車種と言える。

※このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています

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