スティード400の概要|No:054||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) スティード400

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90年代「アメリカン」の流行のさきがけとなったスタイリッシュ・アメリカン

’88年にデビューしたスティードは、当時あまり人気のなかった「アメリカン」というカテゴリに火をつけた。’80年代後半はレース・ブームであり、特に中型免許で乗れるアメリカンは少なく、大型車では存在したものの、大型免許がなかなか手の届かない時代だったという背景もありアメリカン=大人のバイクという図式が強かった事もあり、若者でアメリカンに乗る人は少なかった。しかし、このスタイリッシュで大きく躍動感もあるスティードがでて、特に中型免許で乗れる400は若者の間で「アメリカン・ブーム」となり、アメリカンに乗る若者が急に増えた。今でも、斬新なカラーリングや、ノーマルでスプリンガー・フォークをつけるなどの斬新なスタイルをもつモデルもあり、中型アメリカン・カスタムバイクとしてファッション・リーダー的存在となっている。

「アメリカン・スポーツバイク」から 「アメリカン・カスタムバイク」へ

’88年「アメリカン・スポーツバイク」として生まれたSTEED400。デビュー当時は、スポーツバイク全盛期で高性能であることがステータスでもあった時代、『若者はレーサーレプリカ、年配層はアメリカン』という風潮もあるようだった。しかし時代の流れなのか、スタイリッシュかつ中型免許でも乗れるこのアメリカンモデルは、突然、若者の中で一躍人気者となる。突如「アメリカン・ブーム」が到来したのである。

その後はこの一大ブームに追随する形で、他メーカーからライバル車種が次々と現れるものの、この「STEED400」は今なおアメリカン・ブームの立役者モデルとして人気である。’98年にはノーマルで「スプリンガー・フロントフォーク」を採用した「VLS」を登場。豊富なバリエーションで「アメリカン・カスタムバイク」の地位を築いた。また「カスタムの素材」としても人気で、自由に乗り手の個性に合わせる「新たなカスタムブーム」におけるファッションリーダー的存在でもある。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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