シャドウスラッシャーの概要|No:279||中古バイク情報はBBB

ホンダ(HONDA) シャドウスラッシャー

historyfileNo:279

クラシックから戻ったメーカーカスタムモデル「シャドウスラッシャー(NC40)」

1995年(平成7年)にバルカン400(VN400A)、1996年(平成8年)にドラッグスター400(4TR)が登場し、400ccクラスのアメリカンが大きく変化し始めたのは1990年代半ばからとなる。この後、太いタイヤやディープフェンダーを装着したクラシックスタイルのモデルもバリエーション追加され、いつしか、それらがアメリカンの標準となりつつあった。その流れの中、ホンダはクラシックモデルとして1997年(平成9年)に シャドウ400(NC34)を発売。人気だったスティード400(NC26)と併売した。しかし、2000年(平成12年)には、スティード400のスタイリングに近いシャドウスラッシャー400(NC40)を登場させたのである。

フロント19インチ・リア15インチのホイールサイズはスティード400同様。スラッシャーの一番の特徴はデュアルバズーカマフラー、ガンファイターシート、パープルのカラーリング等となってくる。マフラーは音の響きを重視した作りとなっており、スロットル開度センサーを採用した前後シリンダーの独立点火制御などにより、低中速域での鼓動感も強調されている。外観の差異だけではなく、乗って初めて分かる部分での進化も遂げているのだ。

シャドウスラッシャー400が初登場したのと同じ2000年には、兄貴分のシャドウスラッシャー750(RC48)もラインアップ。2001年には従来のフラットバーハンドルに加え、プルバックハンドルも選択できるようになった。2004年にはデュアルバズーカマフラーの形状を葉巻型に変更し、盗難抑止機構HISSを標準装備とした。最終となる2007年には、フレアパターンのカラーリングを施した「デラックス」を追加し、チョッパースタイルも熟成化される。この頃には400ccクラスのアメリカンモデルも少なくなり、フロントがスリムなドラッグスター400と共にシャドウスラッシャー400の存在価値も高かったと言える。

※このページは本田技研工業株式会社のご協力を頂き製作しています

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