XJ400の概要|No:056||中古バイク情報はBBB

ヤマハ(YAMAHA) XJ400

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2本から4本出しへ、そして空冷から水冷へとパワーアップした「XJ400」シリーズ

1980年、ヤマハが400ccクラスに初の空冷4ストDOHC4気筒エンジンを投入したのが「XJ400」。そして、翌年の1981年には、クラス唯一の4本出しマフラーを装備した「XJ400D」が登場。No.1の人気モデルとなった。同じ1980年には、アメリカンモデルの「XJ400スペシャル」も登場。3PSダウンしたエンジン、プルバックハンドル、ティアドロップタンク、ショートマフラーの採用し、質の高い仕上がりが注目された。

そして1983年、ホンダCBX400F、スズキGSX400FW、カワサキGPZ400に対抗すべく、55PSの水冷エンジンを搭載した「XJ400Z」が登場。さらに、アッパーカウルを装備した「XJ400ZS」もラインナップされる。その後、XJ400シリーズの最後発としてハーフカウルモデルのXJ400ZEも登場するが、同系のエンジンはFZ400R、FZ400N、FZR400へと受け継がれ、レーサーレプリカ全盛の時代へと突入していったのだ。

ヤマハとしては初の400ccクラス4ストDOHC4気筒が「XJ400」

カワサキZ400FXの対抗馬として開発されたのがXJ400。シングルのSR、ツインのGX&XSは存在したが、ヤマハとしては初の400ccクラス空冷4ストDOHC4気筒モデルだ。SUキャブが採用され、45ps/10000rpmを発生したパワーユニットはクラス最強を誇った。しかしながら、セルモーターやジェネレーターを後部に配置することで、コンパクトなエンジン設計となっている。

足つき性は良好で、低重心でバランスの取れた操縦性もXJ400の魅力の一つ。サスのセッティングはややソフト気味だが、低速域から高速域までニュートラルな操縦性を維持し、コーナーリング中にもハンドルが取られることもない程の安定性を実現していた。スタイル、操縦性ともにバランスが取れたXJ400は、その後、クラスでNo.1の人気モデルとなった。

※このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています

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