1988年、NV400SP&カスタムのエンジンをベースに、従来にはなかった新しいバイクとして登場したBROS(ブロス)。650ccのPRODUCT
1(プロダクト・1)と400ccのPRODUCT 2(プロダクト・2)がラインアップし、Vツインスポーツの新たなスタイルとなったモデルである。
プロダクト・1、プロダクト・2共通の装備として、異径断面のアルミ製ツインチューブフレーム、プロアーム、41mmフロントフォーク、320mmフローティングディスクブレーキ、ワイドサイズタイヤ、ショットガンマフラーなどを採用。1990年のマイナーチェンジでは、3次元マップコントロールのPGMイグニッションを採用し、全回転域に渡って出力特性、レスポンスを改善。足回りは、ホイールデザイン&カラーを変更し、前後で3kgの軽量化。サスセッティングが変更された。その他、フロントフェンダー、ラジエターカバーのデザイン変更、新型ウィンカーの採用など、内容の充実化が図られた。
マイナーチェンジ後は、残念ながらシリーズとして発売されることはなかったが、STEED(スティード)、TRANSALP(トランザルプ)、VRX
Roadster(VRX ロードスター)、そして現在、Shadow(シャドウ)へと同系統のエンジンは受け継がれている。
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