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ヤマハ(YAMAHA) ドラッグスター1100

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日本人に合ったジャストサイズリッターアメリカン「ドラッグスター1100(VP10J)」

1990年代半ばからリッタークラスのアメリカンも国内モデルとして登場し始め、ホンダのシャドウ1100ACE・シャドウ1100アメリカンクラシックエディション(SC32)や、ヤマハのXV1100ビラーゴ(4PP)といったVツインモデルがラインアップしていた。カワサキもバルカン1500クラシック(VNT50D)を発売すると、XV1100ビラーゴのチョッパースタイルは少々古さを感じさせるようになってしまう。すでにドラッグスター400(4TR)を投入していたヤマハは、1999年にシリーズのフラッグシップとなるドラッグスター1100(VP10J)を発売し、他メーカーモデルと勝負することになる。

400ccクラスで大人気となっていたドラッグスター400(4TR)のスタイルはそのままに、XV1100ビラーゴ(4PP)をベースとしたVツインエンジンをリファインして搭載。φ41mmのフロントフォーク、リンク付きモノクロスサス、フロント18インチ&リア15インチホイール、メーターがビルトインされた17リットルタンク、コブラシート、右2本出しショットガンマフラーなどを採用し、小変更・カラー変更のみで生産終了までラインアップした。

翌年にはバリエーションモデルのドラッグスター1100クラシック(VP13J)も加わり、すでに国内モデルとして登場していたXV1600ロードスター(VP12J)と合わせ、リッターアメリカンはかなり充実した状態となったが、XV1600ロードスターが早々にラインアップから消えたことで、ドラッグスター1100・ドラッグスター1100クラシックがヤマハの国内アメリカンのフラッグシップに。VTX1800のように大排気量化を進めなかったのは、日本人に合ったサイズがドラッグスター1100だということが分かったからだろう。実際、アメリカンの中でも息の長いモデルとなったことが、それを証明している。

※このページは株式会社ヤマハ発動機のご協力を頂き製作しています

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