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    2020.11.11

    実は簡単⁉市役所に行くだけで完結 原付一種ナンバープレート取得までの手順をご紹介

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    • 執筆

    BBB編集部

    • 撮影

    BBB編集部

近年、EVモビリティやキックボードなどが登場し、若者を中心に多くの人から注目を集めている原付一種(50㏄)。けれども、意外と知られていないのが"ナンバープレートの取得方法"についてだと思います。
そこで今回は、「お店で購入した場合」と「人から購入または譲り受けた場合」、それぞれのシチュエーションごとの"ナンバープレート取得方法"と"申請に必要なもの"について紹介していきます。

意外と知られていない原付一種ナンバープレートの取得方法

ラストワンマイルでの活躍が期待される原付一種

「E-Vino」
「スーパーカブ50 天気の子ver.」

原付一種(50cc)の魅力は何と言っても、その使い勝手の良さ。車検も必要なく、税金も年間2,000円で済むため維持費が安く、16歳以上であれば半日で免許を取得することができます。また、普通自動車免許を所持しているユーザーも乗ることができるため、多くのドライバーが見込み客となっています。

原付一種は近年、テレビや映画などでも見る機会が増加。テレビ東京の『充電させてもらえませんか?』で活躍している電動バイク「E-Vino」や、2019年に公開された新海誠作品『天気の子』に登場したピンク色の「スーパーカブ50」が受注期間限定で発売されるなど、多くの話題を集めています。

立ち乗り電動スクーター「X-SCOOTER LOM」
電動折りたたみバイク「SMART EV」

さらに最近は、ラストワンマイルでの活躍が期待される電動モビリティやキックボードなども続々と登場しています。glafit(グラフィット)の立ち乗り電動スクーター「X-SCOOTER LOM」や、BLAZE(ブレイズ)の電動折りたたみバイク「SMART EV」などは、扱いやすさとスタイリッシュなデザインとが相まって、高い評価を得ています。
これらは原付一種のジャンルに入るため、いま原付一種は多くの注目が寄せられているクラスとなっています。

市役所でナンバープレートを取得

 原付一種(50㏄)~原付二種(125㏄)までは、軽二輪車(250㏄)以上※1のバイクとは異なり、市役所でナンバープレートを取得することできます。なお、市役所での交付場所は税金関係の窓口※2となっています。
※1 軽二輪以上は、陸運局での取得となります。
※2 各市役所によって窓口となる課が異なるため、各自治体のウェブサイトを確認しましょう。

お店で購入した場合

大半の方がお店で新車または中古車を購入し、納車を迎えることと思います。その際、「自分でナンバープレート取得しますか」と提案してくれるお店もあります。

その理由は、自分が住んでいる地域のお店でバイクを購入した場合、ナンバープレート取得の費用はあまりかかりませんが、他の地域で購入した場合、交通費などの手数料が発生してしまうからです。そのため、値段を安く抑えることができるよう、自分でやらせてくれるお店もあります。

基本的には、お店の方がナンバープレート取得まで行ってくれるため、お任せするのがオススメです。

※申請に必要なもの
・販売証明書
・印鑑
・本人確認書類(運転免許書、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートetc)

人から購入または譲り受けた場合

お店ではなく、人から購入または譲り受けた場合、そのバイクにナンバープレートが付いているかいないかで、申請に必要なものが変わってきます。そのため、「ナンバープレート付きの場合」と「ナンバープレート無しの場合」、それぞれについて紹介していきます。

◎ナンバープレート付き(廃車していない)場合

※申請に必要なもの
・現在付いているナンバープレート
・標識交付証明書
・譲渡証明書
・印鑑
・本人確認書類(運転免許書、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートetc)

 この場合の申請は、"名義変更"と言われる手続きとなります。ナンバープレートはお住まいの市役所で発行しなければいけないため、人から購入または譲り受けたバイクに他市で申請を行ったナンバープレートが付いている場合、変更が必要となります。

具体的に説明すると...
A市に住んでいる自分が、B市に住んでいる人から購入または譲り受けた場合、そのバイクにはB市で申請を行ったナンバープレートが付いています。そのため、A市での申請が必要になるということです。

○標識交付証明書とは

標識交付証明書とは、125cc以下の原付一種と二種、さらに小型特殊自動車(フォークリフトなど)を所有する人に、お住まいの市区町村から交付される書類のことを言います。原付は自動車と異なり、車検証がありません。そのため、原付の車検証のような役割を持つこの証明書が必要となります。
標識交付証明書は、盗難にあった時や譲渡をする時、引っ越しをした時、自賠責保険に加入する時など、様々な場面で必要となります。

・いつ発行されるのか?  標識交付証明書は、原付を購入後、お住まいの市区町村からナンバープレートを交付された時に発行されます。紛失してしまった場合には、無料で再発行が可能となっています。再発行を行う際は、各自治体のウェブサイトから、手続きの方法や必要な書類を確認しましょう。

※標識交付証明書は、人からバイクを購入または譲り受けた時にもらえる書類となっています。

◎ナンバープレート無し(廃車済み)場合

※申請に必要なもの
・譲渡証明書
・印鑑
・本人確認書類(運転免許書、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートetc)

※譲渡証明書は、ネットにテンプレートがアップされているため、ダウンロードして使用することができます。

ユニークなデザインのご当地ナンバープレートも!

BBBを運営するBDSが本社を構える柏市には、プロサッカークラブ「柏レイソル」のマスコット"レイくん"が描かれた、ご当地ナンバープレートがあります。

他にも、墨田区には葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」、鎌倉市には「鎌倉高校前駅の風景」、箱根町には「新世紀エヴァンゲリオン」など、ユニークなデザインが施されたナンバープレートが数多くあるのも、原付一種の特長です。

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