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CB1100RS

TOKYO AUTO SALON 2017 | 東京オートサロン2017

オートサロン概要
  1月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、カスタムカーと関連製品の展示会としては世界最大級の「東京オートサロン2017」を幕張メッセで開催した。3日間の来場者数は324,400人(前回比99.6%)となり、2014年から3年連続で30万人以上が来場した。カスタム専門の業者だけでなく、大手自動車メーカーが自らカスタムモデルを発表しているのが目立っていた。

そのオートサロンでなんと、「インターモト国際オートバイ・スクーター専門見本市2016」に出展された「CB1100RS」が公開された。正式に日本の大規模イベントで公開されたのは初めてだ。(CBオーナーズミーティングなどでは公開されていた)

オートサロン会場

CB1100RSが展示

ホンダ担当者さんインタビュー

  CBシリーズはホンダの伝統的なモデルです。現行モデルで「CB1100EX」というのがありますが、これは空冷の4気筒エンジンでトラディショナルな方向性のオートバイなのですが、今回CB1100のモデルチェンジに伴ってですね、新しくタイプ追加として「RS」という、よりスポーツ志向にふったモデルを発表しました。今回の大きな取り組みとして、ものづくりに立ち返って、非常にこだわって作りこんでいます。一番の特徴は、なめらかな曲線を描いた溶接リブが見えない「シームレスタンク」と呼んでいるんですが、この作りこみですとか、トップブリッジのアルミの材質だとか、サイドカバーの材質だとか、作り手がバフ掛けをこだわって、より美しく皆さんに見て頂けるように仕上げています。

  エンジンサウンドもマフラーの最新の法定基準に適合させつつ、より直列4気筒のエンジンサウンドを際立たせたような、非常に味わい深い4気筒らしくなっていますので、自信をもってお勧めできます。

ベースモデルのCB1100EXは、コンセプトが「鷹揚(おうよう)」といって鷹が空を舞うような、ゆったりとした乗り心地を追求していますが、RSは言い換えてみれば、鷹が獲物に狙いを定めて舞い降りてくるような、そういったスポーツ性能を高めています。タイヤの径はEXが18インチに対し、RSは17インチのキャストホイールにして、スポーツ走行に適したセッティングにしていますので、軽快感というのはRSの方が感じて頂けると思います。

お客様は走って楽しむのはもちろんなのですが、やはり好きな方はお休みの日に洗車をしてフィンを1枚1枚磨きこんで「あ~いいな~俺のバイクは!」というお客様も多いかと思いますので、そういった目で楽しむ様な面も、とことんこだわって作りこんでいます。

空冷エンジンが近年、珍しい存在になっています。ホンダのオートバイを象徴するモデルはやはりCBというブランド名だと思うんですが、中でも1970年代に世界を驚かせたCB750Fourが搭載していた空冷4気筒エンジン。そのノスタルジーみたいな所も残しつつ、現代の走り込みのエッセンスも十分に搭載してあるマシンといった所で、お客様にご評価頂いているのではないでしょうか。

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