プロト モスピーダ プロジェクト vol.5 デザインの煮詰め~決定稿へ近づく
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完成形に至るまでの詳細を見ていこう
現実的な部分との擦り合わせ
普通のバイクではないものを作りたい!

  単にカスタム車両を作るというだけでは、やはり面白みにかけるだろう。そこで様々なギミックを搭載してみたいのだが、現実的な部分との擦り合わせをしていくのがなかなか大変。荒牧さんとファニーズ川口さん、ナンディさんの3人でアイデアを出していきます。

最大のポイントとなるのがアッパーカウル

  車体において最大のポイントとなるのがアッパーカウルだろう。実際は結構巨大なものになることだし、カウルサイドの平面部の処理を考えなければ・・・。そこで三角のラジエーターガードを新規で製作しつつ、アクセントとしてエアダクトも増設する方向に。ダクトから入れたエアを出すために、ダクト後方には排出スリットを設けてみました。

マフラー&テールの造形

  我々を悩ませていたのはマフラー&テールの造形。マフラーはマフラーガードを作ることで形状変更するのだが、それに合わせてテールカウルの造形をどうするかがポイントになる。

シートの下からマフラーが生えるようなデザイン

  モスピーダのデザインに習ってシートの下からマフラーが生えるようなデザインにしてみようかと。マフラーカバー自体も結構大きなもので、そこに繋がるように見える雰囲気です。

フーケが乗っていたVR-038Lバートレー

  これはモスピーダでフーケが乗っていたVR-038Lバートレーのリアビュー設定。シートカウルからマフラーが出ているのがお分かり頂けるだろう。なお、DVDにはこういったメカ設定資料集なども入れられているので未見の人は購入して確認せよ。

プロトモスピーダデザイン第二稿!
プロトモスピーダデザイン第二稿!外装付きバージョン

  そうして出来上がったのがこれだ! いわば第二稿デザインと呼ぶべきものであり、vol.4で内部図解を出させていただいたが、こちらがそれの外装付きバージョンというわけだ。

強度的に問題になりそうな部分
強度とかは超大事!!

  第二稿デザインから強度的に問題になりそうな部分を煮詰めていきます。フェンダーが付けられていないためにフロントホイールカバーは後ろ側で繋いだり、更にフロント側も繋げば更に強度は出せるだろう。ブレーキのための冷却口は大きめに設定されている。

マフラーエンド部分

  第二稿デザインから強度的に問題になりそうな部分を煮詰めていきます。フェンダーが付けられていないためにフロントホイールカバーは後ろ側で繋いだり、更にフロント側も繋げば更に強度は出せるだろう。ブレーキのための冷却口は大きめに設定されている。

新たなテールのデザイン

  荒牧さんがその場で新たなテールのデザインを考えてくれました。モスピーダのテール部はスリットタイプでしたが、上部も丸型にして3本マフラー風とか4本マフラー風とかという一案です。

何色にする?
イエローが乗っていたVR-041Hブロウスーペリア風味?

PS3のゲームでは青いガーランドとか出てきてましたが、こいつはブルーモスピーダですね。イエローが乗っていたVR-041Hブロウスーペリア風味?

フーケ用

赤いバイクはアニメバイクの基本色ですね。でもこれじゃフーケ用になってしまいます。ナンディさん的にはミリタリー系が良い気がしますが、派手なのもこれはこれで一興かと。

  おおよその形状が出来上がってきたところで「何色にする?」となりました。モニター上であればなんぼでも変更できるので、参考までに少々色換えをしていただきました。

現時点での決定稿に程近いもの

これが現時点での決定稿に程近いもので、赤い色はあくまで仮のお試しカラーです。テールエンドの上がストップランプで、2本出しのマフラーエンド部分をウインカーと想定しています。最終決定版はまだちょっと待て!