BBB MAGAZINE

  • 部品交換「改」

    2020.06.08 / Vol.08

    KAWASAKI 750RS キーセット交換

CREDIT

不良じゃ困る各所キー!

日本の名車中の名車750RSことZ2。でももうすぐ50年も経とうというのだから、あちこち修繕しながら乗って行くしかない。でも、通常のバイクではまず変えることは無いであろうメインキーセットですら、リプロパーツで出揃っているのだから安心できる。古い車種でも末永く楽しみたいものですね!

メインキーボックスのみで全部制御できるのはスクーターなどでは当たり前ですが、単車の場合はシートキャッチのロックは別に付けられていることがほとんど。750RSの場合はノブでシートを開閉するのですが、このノブをロックするためのカギになります。

そして昔のバイクの場合はハンドルロックがメインキーとは別に付いている場合もあった。750RSの場合はアンダーステムの真下に位置しています。今回はこれら3点のキーをリプロ品に交換改していきますよ。

まずはハンドルロックから

ハンドルロックを交換するにはブレーキ周りを外すことでアクセスが可能となる。アンダーステム前側からイモネジが埋まっているのでそれを外せば、キーボックス自体は下側に引き抜けます。今回キーセットの交換を決定したのもこのハンドルロックの故障から。以前からクラックが入っていたのですが、劣化によりハンドルロックが解除出来たりできなかったりと厄介な状態だったので。今回抜いてみたらバラバラに砕けたし!

キチンと動作するのが気持ちいい。もっと早く変えておけばよかったと思いました。なお、リプロキーのつまみ部分のプラスチックは純正風の刻印も入っています。でもやはり純正の方が質感は高いですね。

シートキャッチロックは少しめんどい

シートキャッチのロックは上から見れば6mmボルト2本で止まっているだけだから、一見すると取り外しは簡単そうに思える。

うおっ!
取れない!!
上から止まっていた2本のボルトを抜いても外れなくて、仕方なくインナーフェンダーをズラしても取れねじゃねーか!! シートロックのボディが何かに引っかかっている様子!?

車体右側からライトを当てて見てみるとナットが付いていました。しかもナットには緩み防止のロックまで付いているというご丁重仕様!!  ナットのロックを解除して、シートキャッチ本体をフレームから外します。

キーシリンダーはシートキャッチにプラスネジ2本で止まっていました。45年くらい回されたことのないプラスネジですから、外すときは固着に要注意。取り外せたらリプロと交換して元に戻します。

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